クスの木といえば縁のある方も多いのではないでしょうか。
寿命が長いことから全国の神社や学校、公園などに植林されています。木材としても大変優良な部類に入りますが、枝分かれが多く直線が短い材になりがちなので建築用ではなく、家具や彫刻などに使われます。その香りに防虫効果があることから桐と並んでタンス用の木材としてポピュラーです。
この作品の素材は樟の中でも珍しい紅樟(アカグス)と呼ばれるもので、その鮮やかな色が魅力的です。さらに真ん中の大きな節が色の濃淡を強めてくれていてコントラストが綺麗です。通常なら節は敬遠されるものですが、この作品の場合は表情が生まれて良い感じです。
厚みが2.7cmと若干薄いのですが、逆にその軽い雰囲気を活かそうと、
太さ6mmの角棒でスッキリとしたアイアン脚を製作しました。
天板のサイズにぴったりと合わせているのでスマートな印象に。
全体の重量も軽く、小さな部屋でもさりげなく置ける一枚板です。
欠点が少ない素材ではありますが、自然にできた傷(へこみ)が数カ所あります。
細い角棒(6mm)を使っているために強度が心配だったので、目立たない部分のみ溶接跡を残しているポイントがあります。
※寸法(10枚目の画像をご参照ください)
よこ : 60.5cm
奥行き : 34cm
高さ : 42.5cm
天板の厚み : 2.7cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に準拠しており、またシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
- お問い合わせ -
商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
クスの木といえば縁のある方も多いのではないでしょうか。
寿命が長いことから全国の神社や学校、公園などに植林されています。木材としても大変優良な部類に入りますが、枝分かれが多く直線が短い材になりがちなので建築用ではなく、家具や彫刻などに使われます。その香りに防虫効果があることから桐と並んでタンス用の木材としてポピュラーです。
この作品の素材は樟の中でも珍しい紅樟(アカグス)と呼ばれるもので、その鮮やかな色が魅力的です。さらに真ん中の大きな節が色の濃淡を強めてくれていてコントラストが綺麗です。通常なら節は敬遠されるものですが、この作品の場合は表情が生まれて良い感じです。
厚みが2.7cmと若干薄いのですが、逆にその軽い雰囲気を活かそうと、
太さ6mmの角棒でスッキリとしたアイアン脚を製作しました。
天板のサイズにぴったりと合わせているのでスマートな印象に。
全体の重量も軽く、小さな部屋でもさりげなく置ける一枚板です。
欠点が少ない素材ではありますが、自然にできた傷(へこみ)が数カ所あります。
細い角棒(6mm)を使っているために強度が心配だったので、目立たない部分のみ溶接跡を残しているポイントがあります。
※寸法(10枚目の画像をご参照ください)
よこ : 60.5cm
奥行き : 34cm
高さ : 42.5cm
天板の厚み : 2.7cm
塗装について
テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。
空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。
全ての塗料は食品衛生法に準拠しており、またシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。
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商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。
サイズ
作品説明参照
発送までの目安
5日
購入の際の注意点
ご使用上の注意
テーブルとしてのみご使用ください。
天板の上に乗ったり飛び跳ねるなどの行為もしくは重量物を乗せる事で想定以上の荷重がかかると事故につながる可能性があります。
調整は十分行っておりますが、設置場所によってガタつきが生じる時は脚の底にフェルトやゴムなどを付けてご対応ください。
当商品の樹皮の部分について
できるだけ自然な状態を楽しんでいただく為に、加工は最小限にとどめております。
雑に触ると木の樹皮やささくれが指に刺さることがあります。特にお子様はお気をつけください。
お手入れについて
コーヒーなどがテーブルについたらサッと拭けばOKです。もし跡が残ってしまったら、台所洗剤(中性の洗剤)を少し薄めてフキンにとり、トントンしてあげてください。より詳細なメンテナンス方法についてはご購入後にお伝えいたします。
経年変化について
直射日光が当たり続ける場所や屋外での使用は木材の経年変化を早め、割れや反りの原因になりますのでお控えください。
木の息を止め、木の割れや反りを極力なくす仕上げ方も可能ですが、それでは各々の木が持つ自然な手触りが失われます。
Live-Edge-table のテーブルは大切に使うことによる経年変化も楽しんでいただきたいテーブルです。
ご購入後に変形する可能性があることをご理解の上、ご検討ください。
変形するとはいえ、真っ二つに割れてしまうわけではありません。変形後も十分お使いいただけますし、ご自身で出来る修繕の方法も私の知る限りのことをお伝えいたします。有償ではございますが補修加工も承っております。