未亡人や間違った結婚の守護聖人 ☆聖マルグリット・デュービル メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 未亡人 / 間違った結婚 / 亡くなった子供達の守護聖人で愛徳修道女会、カリタス修道女会の創始者、”聖マリー・マルグリット・デュービル”のメダイネックレスです✧*。 †  聖マリー・マルグリット・デュービル  † （St. Marguerite d′Youville） 聖霊の息吹を受けた愛徳修道女会は、18世紀にカナダの地に聖マルグリット・デュービルにより創立されました。 1701年10月15日、マリー・マルグリットは、ケベック州のバレンヌで生まれました。 母、マリ・レネ・ゴーチェの父はカナダの父と呼ばれているピエール・ブシェです。 7歳で彼女は父を亡くします。 その後母親を支え、弟や妹の面倒を見ます。 やがてケベックのウルスラ修道会の学校で学び、家に戻ったマルグリットは、母親の再婚に伴い、モントリオールに移ります。 そこで、社交界にデビューし、フランソワ・ラジャムレと出会い結婚します。 家庭を顧みない夫と、姑の冷淡、そして生まれる子が4人も亡くなるという嘆きの中で、摂理であり憐れみ深いおん父である神と出会う霊的体験をします。 神が彼女の人生に介入し、その摂理で彼女を支えておられるという体験でした。 その後夫を病気で亡くしデュービル未亡人となったマリー・マルグリットは、一人の目の不自由な婦人を自宅に迎え入れます。 それを出発点に、3人の仲間と共に、モントリオールの貧困を極める地区で、貧しい人の求めに応じ、愛徳修道女会としての根を張っていったのです。 1990年列聖された彼女は、教皇ヨハネ・パウロ二世によって、「普遍的愛の母」という称号を与えられたのです。 聖マリー・マルグリット・デュービルはカナダで初めての聖人です。 生きていた時代：1701年10月15日 - 1771年12月23日 守護分野：未亡人 / 間違った結婚 / 亡くなった子供達 記念日：10月16日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 聖マリー・マルグリット・デュービル 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†