冬のトナカイ　リボンのついたトナカイのブローチ

冬といえば！のクリスマス感溢れる赤鼻ではないですがトナカイのブローチです。 冬の寒さがあるから暖かい楽しみもある、クリスマスのブローチ。 いろいろなことのあった一年の最後に、寒いだけじゃない静かなお楽しみ。 アンニュイなペールトーンのグラデーションと、デフォルメを抑えたリアルな表現は、 大人でも上品にクリスマスコーデをスタイルアップしていただけるアクセサリーです。 トナカイは茶色とかの表現がよくありますが、せっかくのウィンターバージョン。 茶色の毛並みを匂わせる程度に、冬のイメージの寒色系の色でまとめました。 よく見るとうっすら見える、イエロー系や輪郭線にマゼンタカラーも使って、平面の作品の中にも空間を感じさせるような奥行き感を表現。 絵の具をふわっとにじませてそのまま乾燥させたり、色鉛筆で細部の細かなところを描き足したり、 偶然出来上がった色彩のグラデーションも生かしつつ、上品なトナカイのブローチに仕上がりました。 背中部分にヒイラギや紅葉を終えた枯れ葉もパッと散りばせ、首元にはベルと雪の結晶。 うっすらとパールやラメなども取り入れ、角度を変えるとキラキラと反射します。 裏側はリボンのチャームとブローチピンに合わせてレモンイエローで着彩しました。 身につければ普段は隠れてしまう裏側にも、ゴールドの金具の色と共に高級感をプラス。 ご自身のコーディネートを額縁のようにして、アートポストカードを身につけているようにお使いいただけます。 絵の具や色鉛筆の筆跡の残る、作家の原画の凝縮のような 一点ものの温もりのあるブローチです。 身に付けていただければ、ふたつとない景色のアーティスティックなクリスマスコーデになります。 世界に一つだけのギフトとしても、ご自身用にも冬の装いのワンポイントにもいかがでしょうか。 ●作品サイズ● 縦 チャーム含む約7.4cm 横幅　約5cm チャーム部　約1.5cm 3cm幅ブローチピン使用 カリブー、というのは北米でのトナカイの呼び方。 「前足でかくもの」、「シャベルですくうもの」という意味があるそうです。（シャベルってツノのこと？？） トナカイは元はアイヌ語なのです。 トナカイといえば角が真っ先に思いつきますが、パカパカの広い蹄は泳ぐのに適しているそうです。 トナカイってサンタさん乗せて空を飛ぶんじゃなかったのか.. 水陸両用。 しかもトナカイはオスもメスも角が生えています。 人類が最初に家畜化した動物のひとつと言われているそうです。 でも一番最初はサンタさんですね。 この冬も、冬以外にも、いろいろな嬉しいサプライズをトナカイが運んで来ますよう ↓↓ギフトラッピングにつきましてはレターをご一読ください https://minne.com/@shoesme/letters/37864