作品説明
木彫りの蛾(ウスタビガ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
晩秋は、大きな蛾が飛ぶ季節です。
私の子どもの頃は、家の灯りにも集まっていたし、夜の街灯でなくたって、普通に昼間に近所で目にしていたけれど、当時はその大きさと翅にある目の模様が怖くて逃げていました。
顔をよく見るととても愛らしいことを知って、翅にある眼の模様の愛らしさもわかるようになった頃には、近所では見なくなっていました。
最近はずいぶん長いこと見ていない気がします。
逆に当時無かった豊かさが増えていることも意識するのだけれど、もう手に入らないものは、多分余計に美化されて、どうしても心に強く残ります。
木彫りの蛾(ウスタビガ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
晩秋は、大きな蛾が飛ぶ季節です。
私の子どもの頃は、家の灯りにも集まっていたし、夜の街灯でなくたって、普通に昼間に近所で目にしていたけれど、当時はその大きさと翅にある目の模様が怖くて逃げていました。
顔をよく見るととても愛らしいことを知って、翅にある眼の模様の愛らしさもわかるようになった頃には、近所では見なくなっていました。
最近はずいぶん長いこと見ていない気がします。
逆に当時無かった豊かさが増えていることも意識するのだけれど、もう手に入らないものは、多分余計に美化されて、どうしても心に強く残ります。