作品説明
木彫りの幼虫(コジャノメ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
そろそろ蛹になるかしらと思ってるコジャノメ幼虫を作りました。
コジャノメは以前作ったヒメジャノメよりも、もう少し山にいる蝶で、湿気のある林と里の境界のような場所に行くと、だいたい出会えます。
幼虫は黒猫かクマのお面を付けているような見た目をしているのだけれど、蛹になる直前は、丸々に太った体と小さなお面のアンバランスがとても可愛いです。
たくさん食べて丸々太れば太っただけ、幼虫は脱皮の度にそうでなかったものより大きくなります。
体力が違うし、最終的には産卵する卵の数が違います。
人間だって食べたら食べただけ優れた個体になるなら、喜び勇んで食べるのにと思うのだけれど、生物として優秀であろうとする本能に逆らうことができることは、それが人間としての「管理能力」という優秀さなのだそうだ。
人間の場合は人は集団の中でたくさんの価値観を作るから、他人に認められることを意識すると、どうしても多数が求めているものに合わせようとしてしまう。
だけど生物としての優秀にとらわれずに、様々な価値観の中から自分なりの優秀さを選択できるのだったら、
本当はただ、他人の評価ではなくて、自分に合わせて選択するだけで、もう少し楽に生きられるような気がするのだけれど。
木彫りの幼虫(コジャノメ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
そろそろ蛹になるかしらと思ってるコジャノメ幼虫を作りました。
コジャノメは以前作ったヒメジャノメよりも、もう少し山にいる蝶で、湿気のある林と里の境界のような場所に行くと、だいたい出会えます。
幼虫は黒猫かクマのお面を付けているような見た目をしているのだけれど、蛹になる直前は、丸々に太った体と小さなお面のアンバランスがとても可愛いです。
たくさん食べて丸々太れば太っただけ、幼虫は脱皮の度にそうでなかったものより大きくなります。
体力が違うし、最終的には産卵する卵の数が違います。
人間だって食べたら食べただけ優れた個体になるなら、喜び勇んで食べるのにと思うのだけれど、生物として優秀であろうとする本能に逆らうことができることは、それが人間としての「管理能力」という優秀さなのだそうだ。
人間の場合は人は集団の中でたくさんの価値観を作るから、他人に認められることを意識すると、どうしても多数が求めているものに合わせようとしてしまう。
だけど生物としての優秀にとらわれずに、様々な価値観の中から自分なりの優秀さを選択できるのだったら、
本当はただ、他人の評価ではなくて、自分に合わせて選択するだけで、もう少し楽に生きられるような気がするのだけれど。