サファイアの妖精ゴウル　イヤリング　ネックレス

【作品誕生ストーリー】 女性には仕事で達成したい目標がある。 でも女性は自分に自信がない。 だから 「絶対目標を達成しよう！」 と思っても 「あーでもやっぱり難しいのかな」 「私には無理かな」 とうまくいかないんじゃないかと すぐ不安に思ってしまう。 彼女はそんな自分が嫌いだった。 「もっと自信持てるようになりたいな」 と思いながら女性は家に向かう。 家に帰る途中、 彼女は少し寄り道をしようと思って いつもと違う道を進んだ。 しばらく歩いていると 雑木林が見えてきた。 「あれ、こんなところに雑木林なんてあったっけ？」 と雑木林を見ていると 林の中が青く光った気がした。 「なんだろう？」 と青い光を見た女性は なぜか引き寄せられるように 林の中へ入っていく。 林を進んでいくと 突然木々がなくなり開けた場所に出た。 彼女が足を止めて辺りを見ていると 頭上から青い光の塊が降りてきて 彼女の目の前で止まった。 よく見ると光は人の形をしていて 背中には羽が生えている。 それは妖精だったのだ。 するとその妖精が 「私はゴウル。サファイアの妖精よ」 と言った。 女性はびっくりしながらも 「妖精っていたんだ」 「でも、なんで妖精が？」 と言った。 するとゴウルは 「あなたが私を求めていたのよ」 「不安に思わなくて大丈夫よ。あなたは仕事でうまくやれるわ」 と言うと女性の手を握った。 ゴウルに触れられた瞬間、 彼女は心の底から力が湧いてくる感じがした。 ゴウルは 「もう大丈夫。あなたはきっと仕事でうまくいくわ」 そう言うとゴウルは青く光った。 女性は眩しくて目を閉じる。 そして再び目を開けると そこは林の外だった。 「あれ、さっきまで林の中にいたはずじゃ」 と思ったとき手に何かを握っていることに気づいた。 見るとそこには青く光る石があった。 「綺麗な石…」 その石に触れているとゴウルに触れられた時の感覚が蘇ってくる。 女性は次の日、いつも通り会社へ向かった。 そしていつも通り仕事をしていると 突然上司に呼ばれた。 何かミスしちゃったかなと女性は思っていると 「今度昇格することになったよ、おめでとう」 と上司が言った。 女性は一瞬耳を疑った。 「え？本当ですか？」 と思わず聞き返してしまった。 「本当だよ。これからも頑張ってね」 と上司が言った。 女性は飛び跳ねたくなるのをぐっと堪えて 喜びを噛み締めた。 そんな彼女の胸元と耳元には青く光る石が輝いていた。 〜サファイアの効果〜 サファイアには自信がつき、成功を収めることができる効果があると言われています。 ーーーーー ・サイズ ネックレス 全長約45cm+アジャスター約5cm 鉱石部分約2cm イヤリング 全長約5.5cm 鉱石部分約1cm ・素材 チェーン：丹銅 鉱石部分：レジン