漣の結晶　銀の花籠ペンダント　

細身なシルバーの丸い枠に葉っぱとお花、水滴のような粒々を飾り、中心にアクアマリンの結晶を差し込んだペンダントです。 リングの作り方を応用して、パーツ一つ一つ丁寧にロウ付けして仕上げています。 前後の丸にそれぞれパーツをつけて、正面から見て美しく重なって見えるようバランスを考えてデザインしました。 横からや斜めから見ても美しく、大きさも存在感がありますが軽くて使いやすいです。 立体的なデザインで、空間にもこだわって作っています。 アクアマリンは珍しい結晶をカットしたような形状で、それぞれ3粒束にして鉱石標本のようにセットしています。 特に奥の大きなアクアマリンは、そのまま標本として飾れる程の品で透明度・大きさ・色の全てが素晴らしいです。 透明感のあるクリアな水色で、まるで流れる水をそのまま固めたよう。 寄せては返す小さな漣の輝きを、小さな結晶にして植物達で飾り閉じ込める... 刹那の美を永遠にするイメージで、心を込めて制作しました。 素材:シルバー925 アクアマリン 大きさ:モチーフ部分　約22mm 天然石部分は接着剤を使用して留めているので、高温多湿な所での保管はおやめください。 直射日光も石と接着剤の劣化の原因となります。 こちらペンダントとチェーンの表面に変色防止のコーティングを施しているので、しばらくの間お手入れは表面の汚れをサッとふく程度で大丈夫です。 早い段階で重曹などでゴシゴシ擦るとコーティングが取れるので、使用状況にもよりますが1ヶ月ほどはコーティングの効果が続きます。 接着剤 +UVレジンを使用してガッチリ石を接着しているので、石の部分はあまり濡らさないようにお気をつけください。 消毒用アルコールが付着すると接着部分が曇る恐れがあります。 もし濡れてしまった際は、石周辺は特に丁寧に拭いていただけると長く綺麗な状態を保てます。