Ancient roman glass necklace　　古代ローマングラス

海を思わせる美しいブルーやグリーン とっても美しいローマングラスをふんだんに使った贅沢なネックレスです ローマングラスとは今からおよそ2000年前の紀元前から紀元後、隆盛を極めたローマ帝国で作られた「ガラス」で古代ローマ帝国で庶民の日用品として実際に使用されていたガラスが様々な理由で土の中に埋まってしまったことで、長い年月を経て銀化しガラスの表面に銀色や虹色の輝きが入ったものを指しています。長い時を経て中東諸国にて発掘されたとても古いものです。 ワインの瓶や杯などのガラスが長年の眠りから発掘され、長い年月を経て風化し、土中の成分と化学変化をおこしたりしながら、「銀化現象」によって神秘的な魅力を放ちます。この銀化は人工的には作り出せないそうで、ガラスの成分と土の成分、気候条件が整って初めて起こりうるものだとか。 ただのガラスが、ガラスの成分、土中の環境、その土地の気候、そして気の遠くなるような時間など様々な要素が偶然、上手く揃うことで初めて、美しい芸術品のようなガラスになるのですね そんなローマングラスを選び金の糸で繋ぎ茶色のビーズとあわせました 繊細でフェミニンな仕上がりで、ローマングラスのアンティーク感がたまりません 太古の記憶・・なんだか秘めたパワーが宿ってそうです その美しい輝きを見ながら大昔に思いを馳せてみては如何でしょう ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ☆約46cm ☆ローマングラス ☆お取り扱いには十分ご注意ください 　ガラスですので落としたり引っ張ったりしないようご注意下さい ☆留め具パーツ　ヴェルメイユ　（シルバー925に金コーティング）