※保管中に色焼け、小さい傷が出来ましたので、展示となりました※
※購入希望の方はお問い合わせください※
硬めの牛ヌメを紺色に染め、少し小さめサイズのトートバッグを作りました。
A4サイズのファイルがピッタリ収まる程度のサイズです。
【サイズ】※ふっくらしている状態で計測しているので大体の数値となります。
全体高さ(ハンドル含まず)24cm
全体横幅34cm
マチ幅10cm
肩掛けストラップ(金具込み)79cm、幅2.5cm
底板28cm×9cm
【製法・素材】
総手縫い(内張り無し)
革 硬め牛ヌメ、ベルト用牛ヌメ(肩掛けベルト)
糸 ポリエステル系紺色
金具 銀色
【革について】
約1.5mmの牛ヌメを染めて使用。
ヌメ革とは植物からも抽出されるタンニン成分でなめされた革を指します。
動物の血管や筋スジなどがよく出ており、繊維の締まった丈夫な革です。使い込むと柔らかくなり、手の油や太陽光によって濃い色合いに変化する「革らしい革」「個性の強い革」と言えます。
この作品には紺色に手染めした牛ヌメを使用しています。
染めた後に色止め剤を塗っていますが、水に濡れたりすると色落ちしする場合があります。
肩掛け用のベルトは3mm厚の別素材の牛ヌメを使用しています。
【特徴】
あまり大きくなくてよいが、セカンドバッグやクラッチバッグよりも余裕が欲しい、というサイズ感です。
お財布、スマホ、タブレット、タオル、ペットボトルなどを入れてまだ余裕があります。
A4のファイルがピッタリと収まるサイズです。
箱ティッシュを3つ重ねて入れて若干余裕があります。
本体は繋ぎ目のない大きい1枚の革を紺色に染めて使っています。
ヌメ革特有の筋模様など、素材感がキレイに出ており、スベスベでなめらかな手触りです。
肩掛け用のベルトは別素材の牛ヌメを使用しているので、本体の紺色よりも明るめの紺色です。
ポケットなどは付いていないシンプル構造です。
バッグの口を閉じる機構は付いていません。
バッグの口が大きく開くのを防ぐときは、付属のクリップでハンドルを閉じてください。
このクリップは黒い革ひもでハンドルに付けてあります。
底板は固定されていません。
硬めのヌメ革で作っているので底板無しで何も問題ありません。
底板の意味はあまり無いと言えます。
カシメなどで固定したい場合はご相談ください。
糸色は紺色、コバ(革の断面)は染めて磨き、ロウを塗って頑強に仕上げています。
バッグ側面の縫い目とコバのラインが底面に向けてカーブするラインがクッキリしています。
肩掛け用のベルトはコーティング剤を塗布してコバをキレイにしています。
※保管中に色焼け、小さい傷が出来ましたので、展示となりました※
※購入希望の方はお問い合わせください※
硬めの牛ヌメを紺色に染め、少し小さめサイズのトートバッグを作りました。
A4サイズのファイルがピッタリ収まる程度のサイズです。
【サイズ】※ふっくらしている状態で計測しているので大体の数値となります。
全体高さ(ハンドル含まず)24cm
全体横幅34cm
マチ幅10cm
肩掛けストラップ(金具込み)79cm、幅2.5cm
底板28cm×9cm
【製法・素材】
総手縫い(内張り無し)
革 硬め牛ヌメ、ベルト用牛ヌメ(肩掛けベルト)
糸 ポリエステル系紺色
金具 銀色
【革について】
約1.5mmの牛ヌメを染めて使用。
ヌメ革とは植物からも抽出されるタンニン成分でなめされた革を指します。
動物の血管や筋スジなどがよく出ており、繊維の締まった丈夫な革です。使い込むと柔らかくなり、手の油や太陽光によって濃い色合いに変化する「革らしい革」「個性の強い革」と言えます。
この作品には紺色に手染めした牛ヌメを使用しています。
染めた後に色止め剤を塗っていますが、水に濡れたりすると色落ちしする場合があります。
肩掛け用のベルトは3mm厚の別素材の牛ヌメを使用しています。
【特徴】
あまり大きくなくてよいが、セカンドバッグやクラッチバッグよりも余裕が欲しい、というサイズ感です。
お財布、スマホ、タブレット、タオル、ペットボトルなどを入れてまだ余裕があります。
A4のファイルがピッタリと収まるサイズです。
箱ティッシュを3つ重ねて入れて若干余裕があります。
本体は繋ぎ目のない大きい1枚の革を紺色に染めて使っています。
ヌメ革特有の筋模様など、素材感がキレイに出ており、スベスベでなめらかな手触りです。
肩掛け用のベルトは別素材の牛ヌメを使用しているので、本体の紺色よりも明るめの紺色です。
ポケットなどは付いていないシンプル構造です。
バッグの口を閉じる機構は付いていません。
バッグの口が大きく開くのを防ぐときは、付属のクリップでハンドルを閉じてください。
このクリップは黒い革ひもでハンドルに付けてあります。
底板は固定されていません。
硬めのヌメ革で作っているので底板無しで何も問題ありません。
底板の意味はあまり無いと言えます。
カシメなどで固定したい場合はご相談ください。
糸色は紺色、コバ(革の断面)は染めて磨き、ロウを塗って頑強に仕上げています。
バッグ側面の縫い目とコバのラインが底面に向けてカーブするラインがクッキリしています。
肩掛け用のベルトはコーティング剤を塗布してコバをキレイにしています。