ヒッチコック「裏窓」　（一部立体）　版画　

プロダクションノート１　【隠された秘密】 Alfred Hitchcock‘Rear Window 第１回目はグレース・ケリー、ジェームズ・スチュアート出演 アルフレッドヒッチコックの「裏窓」（1954）をテーマにしたジークレー作品です。 ※ジークレー印刷のため原画と変わらない画質のクオリティーを楽しめます。 （※映画「裏窓」はパブリックドメイン（公有）作品です） 「裏窓」のシーンがふんだんに盛り込まれていてますので、 是非探してみてください。その他のヒッチコック映画の名場面も隠れています。 ヒッチコックサスペンスとまではいきませんが、秘密を探す楽しみがあります！ また秋山さんの細密なタッチが存分にいかされた作品ですので映画ファンのみならず 広く多くの方々に飽きずに永く鑑賞して頂ける仕上がりになっています。 プロダクションノート２　【３D仕上げ】 左下の方の窓枠と（ジェームズ・スチュアートの）石膏の脚の部分が立体になっています。 この部分の処理が技術的に非常に難しく、 なかなかやってもらえる工房がありませんでした。 もうだめかと諦めかけていた時に、ある表具屋さんに、江戸時代から５代続く別の表具屋さんを紹介して頂き、幸運にも完成することが出来ました。 また最新のレーザカット技術を採用するなど 伝統の技と新しい技術が融合して出来上がったのがこの「裏窓」なのです。 作品の中に、作家のサインとエディションナンバーが入っています。 イラストレーターで絵本作家でもある秋山正義さんとデザイナーの家永が コラボレーションして、約１年の年月をかけてようやく完成した 第１回作品「裏窓」をどうぞご鑑賞下さい。 多くの方のお部屋に飾って頂くことが目的でもありますので 販売価格をぎりぎりまでおさえました。 利益は全て次回作の製作費に充てる予定です。 「雨に唄えば」「オズの魔法使い」など第２弾、３弾と新たな名作版画を準備中。 １２作品集まったところでカレンダー化もいたします。 名作映画シリーズとして今後展開していきますのでどうぞご期待ください。