マリーゴールドの一輪ピアス

手のひらでコロンと転がる、小さなマリーゴールドのプラ板ピアスです！ いよいよ本格的な夏が始まり、公園やおうちの花壇、カフェや街角でフリフリとした花びらの可愛らしいマリーゴールドを目にする機会が多くなってきましたね！ マリーゴールドは夏から秋にかけて花をつける一年草です🌼 花色はレッド、オレンジ、イエローと様々。 今回はその中でもオレンジ色のマリーゴールドの花言葉『真心』が気に入り、太陽の光をいっぱいに浴びた摘みたてのオレンジのマリーゴールドをイメージしてたピアスを制作しました！ 【こだわりポイント】 「摘みたてのように生き生きとした季節のお花を、いつでも身につけることができたら、、、」 そんな想いを込めて、作品に温かみが感じられるように、お花の形は定規や型などは一切使用せずすべて手書きでプラ板に描き出し、ハサミやカッターを使用してひとつひとつ丁寧にカッティングし、成形しています。 着色は、60色の油性色鉛筆の中からお花のイメージに合ったピッタリの色を選び抜き、下書きをしたプラバンに直接デッサンをするかのように、少しずつ丁寧にムラができないよう塗り込んでいます。 パステルのように儚さを感じるような淡い色味も大好きですが、作品作りについつい熱が入り、筆圧はいつも強め。 そのため、仕上がりは、身につけると思わず元気が出てきそうなパキッとしたビビッド(光り輝く/生き生きとした/色鮮やかな)カラーが特徴的です！ プラ板はマリーゴールドの立体感を表現するために2枚重ねにし、花びらの緩やかなカーブにまで拘りました。 色付けは2色の油性色鉛筆を使用して、マリーゴールド特有のフリルを再現しています。 お花自体は1.5cmと小ぶりながらも、中央には3.8mm大のスワロフスキーを施しているため、身につけた時に耳元でキラキラと存在感を放ってくれます！ マリーゴールドの花とスワロフスキーの色を限りなく同色に近づけ、ポップでキュートな要素を持つマリーゴールドに、上品さが加わった仕上がりとなりました。 【コーディネート例】 ノースリーブとパンツ、スニーカーなどのカジュアルコーデに合わせて『甘×辛ミックス👖』に。 Aラインのリネン素材のワンピースとポニーテールに麦わら帽子、サンダルと合わせて『ナチュラルこなれ感👒』に。 ホワイトカラーのレースのブラウスに今年流行のつけ襟を付けて、フレアスカートとパンプスを合わせて『とことんフェミニン🥿』に。 普段使い、ランチ、デート、様々なシーンでご利用いただけるデザインです！ 【金具】 ピアス(K16GP/ゴールド) 16金使用で特殊コーティングがされています。 通常の金メッキと比べて煌めきがあり、変色がしにくいものを使用しています。 【素材】 プラバン 油性色鉛筆 ホログラム スワロフスキー ブリオン レジン その他アクセサリーパーツ ＊作品は簡易ラッピングを施させていただきます。 気になる事があれば、お気軽にご相談ください♡ 【プロフィール】 https://minne.com/@vividgarden 【検索ワード】 夏の花　夏のアクセサリー　麦わら帽子　フレッシュ　キュート