月の花(廃線の横)

数ある中から私の作品ページをご覧頂き、本当にありがとうございます！ ==================== 発見レポート あの日、廃線の横に咲いていた花が気になった。 あの満開の花が月の花になった姿が見てみたかった。 そう考えた私は早速向かう。 そこには月明かりに照らされ、満開の姿があった。 そこは太陽の花の時とは全く違う空気感だった。 そのインパクトに圧倒され、しばらく動けないほどだった。 その花は月の力を限界まで蓄え、月の光と同じように深く、銀色に輝く姿になったと考えられる。 また、月が輝くためには太陽の力が必要である。 そのためか、花の一部が太陽の影響を受けている。 光には色んな色が含まれており、部分によっては銀色ではなく、青や紫、虹色に輝いている部分も確認できる。 類似する花がないので新種であることが確認された。 まだこの辺りには見たことのない花があると考えられる。 ひとまず発見場所を花の名前とし、捜索を再開する。 ==================== 素材は花部は洋白と真鍮、木部はホンジュラスローズウッドという木材をクリアワックスでコーティングしております。 シンプルなデザインなので色々なナチュラルテイストなインテリアや北欧・モダンなど様々なインテリアに良く合います。 プレゼントやお店のディスプレイなどにもおすすめです。 ==================== 洋白や真鍮はコーティングなどしていないので経年変化していきます。 しかし、洋白が経年変化すると味のあるなんとも言えない雰囲気になっていきます。 そしてその人の使用環境によって酸化の進み具合も変わるので、その人だけの一点ものになります。 木部に関しては割れにくい木材を使用しておりますが長く使用することで割れが発生する場合がありますが、木材の特性としてご了承ください。 木と金属は接着剤を使用しています。 花を持つと外れる恐れがあるので木の部分を持って移動してください。 真鍮は5円玉、洋白は500円玉に使われている金属で、食器にも使われたりしている金属です。 ハンドメイドの為、写真と若干の差異が発生する ことをご了承下さい。