緑色の葉色が明るく白色模様が入る額紫陽花(ガクアジサイ)です。
斑入り=フイリとは緑色の植物の葉に一部白色や黄色が模様のように入った葉のことを言います。
※昨年より、鉢を入れ替えており、緑色のスリット鉢になります。
※切り戻りにより、昨年の写真より少し小型です。
※6/3現在、額の開花が始まりました!見ごろを迎えます。
斑入り額紫陽花は緑色の葉色がそもそも明るく、そこに白色模様が入るためとても庭が明るい装いに見えます!
青~薄紫系の花をつけ斑入りの葉色を背にして溶け込みます。
洋風の庭にもオススメです。花が多く鮮やかな色の花が多い洋庭では、白色や緑の葉色が目立ち艶やかで、周りに負けないような装いになります。
斑入りの葉っぱの鮮やかな緑色と白色のコントラストに薄い紫色のガクが淡い感じで、風情があるので和庭でも馴染みます。
花色も肥料により、ピンク色、紫色、淡い青色と咲き分けられます。咲きながら色の変化もしますが、同時期に咲いた花でも、花の場所によって青色とピンク色が混ざってさくこともあります。
花色は簡単に言いますと、酸性の強い肥料で青系、アルカリ性の強い肥料でピンク系の花色となります。
定植は地植えがおすすめで、大株になります。
鉢植えで苗の大きさを一定に保ち、ベランダで育てたり、小さく整えて育ていたいときなどは、鉢植えも汎用性があります。
半日陰で育ちますので、バルコニーやベランダでも問題なく、すくすく育ちます。
白色が入り明るい葉色なので、バルコニーに置いて育てても部屋の窓から明るいベランダガーデンを見ることもできるでしょう!
梅雨の花が咲いた後には、花後に液体肥料、冬に化成肥料や寒肥をあたえると次回の開花の際、花付きが良くなります。
紫陽花は肥料食いと言いますので少し多めに肥料を与えると良いでしょう。
2枚目の写真が花を咲かせた大株の写真です。梅雨に花(青~薄紫系)を咲かせます。成長すると1m以上になります。
【育て方】
・落葉低木
・高さ:約2m
・植付け場所:半日陰の庭で育てます。水はけの良い場所を好みます。
粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。
・鉢植え:水はけの良い用土を好みますので、赤玉土と腐葉土を混ぜて用土とすると育ちが良くなります。アジサイは水を好みますので、春から夏にかけては水を欠かさないようにします。
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。
冬季は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。夏の強い日差しが続く日には、朝夕の二回の水やりをすると葉に元気がなくなったりしにくくなります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。花後に化成肥料や液体肥料を与えます。アジサイは肥料により花付きの状況が変わります。肥料を多めに与えるようにしましょう。
・用土:花色は土のPHにより変化します。酸性によると青色に、アルカリ性によるとピンク色にとなります。
・剪定:花後に3節ほど切り取ります。そのわき目から新しい花芽が出て、秋に咲くこともあります。
冬季は葉を落としますので、切り戻しを行います。次の年にも茎が伸びるので、地面から50㎝くらいにすると翌年、1~1.5mくらいの高さで咲きます。
当ショップのホームページでも斑入り額紫陽花を紹介しています!是非、ご覧ください!
斑入り額紫陽花(青花)の開花
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f13
↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。
緑色の葉色が明るく白色模様が入る額紫陽花(ガクアジサイ)です。
斑入り=フイリとは緑色の植物の葉に一部白色や黄色が模様のように入った葉のことを言います。
※昨年より、鉢を入れ替えており、緑色のスリット鉢になります。
※切り戻りにより、昨年の写真より少し小型です。
※6/3現在、額の開花が始まりました!見ごろを迎えます。
斑入り額紫陽花は緑色の葉色がそもそも明るく、そこに白色模様が入るためとても庭が明るい装いに見えます!
青~薄紫系の花をつけ斑入りの葉色を背にして溶け込みます。
洋風の庭にもオススメです。花が多く鮮やかな色の花が多い洋庭では、白色や緑の葉色が目立ち艶やかで、周りに負けないような装いになります。
斑入りの葉っぱの鮮やかな緑色と白色のコントラストに薄い紫色のガクが淡い感じで、風情があるので和庭でも馴染みます。
花色も肥料により、ピンク色、紫色、淡い青色と咲き分けられます。咲きながら色の変化もしますが、同時期に咲いた花でも、花の場所によって青色とピンク色が混ざってさくこともあります。
花色は簡単に言いますと、酸性の強い肥料で青系、アルカリ性の強い肥料でピンク系の花色となります。
定植は地植えがおすすめで、大株になります。
鉢植えで苗の大きさを一定に保ち、ベランダで育てたり、小さく整えて育ていたいときなどは、鉢植えも汎用性があります。
半日陰で育ちますので、バルコニーやベランダでも問題なく、すくすく育ちます。
白色が入り明るい葉色なので、バルコニーに置いて育てても部屋の窓から明るいベランダガーデンを見ることもできるでしょう!
梅雨の花が咲いた後には、花後に液体肥料、冬に化成肥料や寒肥をあたえると次回の開花の際、花付きが良くなります。
紫陽花は肥料食いと言いますので少し多めに肥料を与えると良いでしょう。
2枚目の写真が花を咲かせた大株の写真です。梅雨に花(青~薄紫系)を咲かせます。成長すると1m以上になります。
【育て方】
・落葉低木
・高さ:約2m
・植付け場所:半日陰の庭で育てます。水はけの良い場所を好みます。
粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。
・鉢植え:水はけの良い用土を好みますので、赤玉土と腐葉土を混ぜて用土とすると育ちが良くなります。アジサイは水を好みますので、春から夏にかけては水を欠かさないようにします。
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。
冬季は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。夏の強い日差しが続く日には、朝夕の二回の水やりをすると葉に元気がなくなったりしにくくなります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。花後に化成肥料や液体肥料を与えます。アジサイは肥料により花付きの状況が変わります。肥料を多めに与えるようにしましょう。
・用土:花色は土のPHにより変化します。酸性によると青色に、アルカリ性によるとピンク色にとなります。
・剪定:花後に3節ほど切り取ります。そのわき目から新しい花芽が出て、秋に咲くこともあります。
冬季は葉を落としますので、切り戻しを行います。次の年にも茎が伸びるので、地面から50㎝くらいにすると翌年、1~1.5mくらいの高さで咲きます。
当ショップのホームページでも斑入り額紫陽花を紹介しています!是非、ご覧ください!
斑入り額紫陽花(青花)の開花
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f13
↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。