fgoの蘆屋道満さんのイメージカラーを使ったブレスレットです。
こちらはアメジスト(紫色)の代わりに「太極図の彫り箔押しが入った水晶」(10㎜サイズ)を入れました。
黒はオブシディアン、白はシャコガイ、6㎜サイズです。お店ではレインボーオブシディアンとして売られてましたが、ほぼ黒色です。一部のオブシディアンは光を当てたら青っぽく見えたり、赤っぽく見えたりする時もあります。
赤は染色珊瑚です。購入した店では6㎜と表記されていましたが、若干小さいです。
薄い黄緑色はニュージェイドを使っています。8㎜サイズです。
パワーストーンなので、お守りとしてもお使い頂けます。お守りとして使うなら、定期的に(週一くらいで)月の光で浄化する事をお勧めします。珊瑚は染色なので、水洗いすると色落ちする可能があります。
※純粋にアクセサリーとして使う場合は、浄化は気にしなくても大丈夫です。
※物理的な清潔さを意識するなら水洗いorアルコールで消毒する方がいいのでしょうが、上記に記した通り、珊瑚は染色なので色落ちする可能性があるので控えてください。また珊瑚以外の石も、アルコールで劣化する場合があるので、アルコールの使い過ぎには気をつけてください。
個人的には石の効果など気にせず、「キラキラしてた綺麗」とか「可愛い」とか、「見ていて楽しい」「なんとなく癒される」という主観で選んでいいと思います。石選びは直感が大事です。あと芸術作品などにも通じるんですが、他人の評価や意味は気にせず、「私はこれが気に入った」という気持ちが大事だと思ってます。
私としては「ご利益があるから好き」と思われるよりも、純粋に石を好きになってくださると嬉しいです。たとえ宝石に及ばなくても、その輝きを愛してあげてください。
以下、各石についての説明です。興味がない方は読み飛ばしてください。
《オブシディアン》
オブシディアンは酸性の溶岩が急激に冷えてできた天然のガラスです。基本的には黒や灰色が多いです。ですが形成時に微小な気泡群によって光の反射が生まれ、ピンクやゴールドやグリーンやイエローなど、様々な色が見える物は「レインボーオブシディアン」と呼ばれます。
オブシディアンは全ての本質と未来を見通す力があると信じられ、古代の人々はオブシディアンを磨いて鏡のようにして、魔除けや占いなどの儀式に使ったと言われています。
現代でも「心眼」を象徴する石です。しかし見通すものは良いものばかりではなく、辛いトラウマや己の心の影の部分など、今まで目を背けてきたものと向き合う事にもなるそうです。そうして自己と向き合い、己の弱さや影を乗り越えて、強い精神を養うと言われています。
また他者からの悪意や嫉妬を跳ね除けてくれるそうです。
《シャコガイ》
シャコガイは仏教における七宝の1つとして珍重されてきました。27〜108個を連ねた数珠で念仏を唱えると、より高い功徳が積めるらしいです。
シャコガイはストレスを緩和させ、雑念やネガティブな感情を払い、本来の自分に戻してくれるそうです。
《珊瑚》
珊瑚は3月の誕生石とされています。健康、長寿、結婚、出産のお守り。
仏教では七宝の1つとされ、ヨーロッパでは「子供を守るお守り」、インドでは「厄除け・魔除けのお守り」、海を渡り人々には「航海のお守り」として古くから世界中の人々に大切にされてきたそうです。
《ニュージェイド》
ニュージェイドは翡翠のような淡い緑色ですが、翡翠とは鉱物の構成要素的に全く違う物です。しかし翡翠のように美しく、安価で手に入ることから人気の石です。
この石は感情を穏やかにし、不安や悲しみなどを和らげてくれるそうです。高まり過ぎた感情をクールダウンさせて冷静にしてくれるとも。
《水晶》
水晶は万能の石とも呼ばれていて、魔除けの力もあり、生命力や潜在能力を高めてくれる石だそうです。浄化力も強い石です。
fgoの蘆屋道満さんのイメージカラーを使ったブレスレットです。
こちらはアメジスト(紫色)の代わりに「太極図の彫り箔押しが入った水晶」(10㎜サイズ)を入れました。
黒はオブシディアン、白はシャコガイ、6㎜サイズです。お店ではレインボーオブシディアンとして売られてましたが、ほぼ黒色です。一部のオブシディアンは光を当てたら青っぽく見えたり、赤っぽく見えたりする時もあります。
赤は染色珊瑚です。購入した店では6㎜と表記されていましたが、若干小さいです。
薄い黄緑色はニュージェイドを使っています。8㎜サイズです。
パワーストーンなので、お守りとしてもお使い頂けます。お守りとして使うなら、定期的に(週一くらいで)月の光で浄化する事をお勧めします。珊瑚は染色なので、水洗いすると色落ちする可能があります。
※純粋にアクセサリーとして使う場合は、浄化は気にしなくても大丈夫です。
※物理的な清潔さを意識するなら水洗いorアルコールで消毒する方がいいのでしょうが、上記に記した通り、珊瑚は染色なので色落ちする可能性があるので控えてください。また珊瑚以外の石も、アルコールで劣化する場合があるので、アルコールの使い過ぎには気をつけてください。
個人的には石の効果など気にせず、「キラキラしてた綺麗」とか「可愛い」とか、「見ていて楽しい」「なんとなく癒される」という主観で選んでいいと思います。石選びは直感が大事です。あと芸術作品などにも通じるんですが、他人の評価や意味は気にせず、「私はこれが気に入った」という気持ちが大事だと思ってます。
私としては「ご利益があるから好き」と思われるよりも、純粋に石を好きになってくださると嬉しいです。たとえ宝石に及ばなくても、その輝きを愛してあげてください。
以下、各石についての説明です。興味がない方は読み飛ばしてください。
《オブシディアン》
オブシディアンは酸性の溶岩が急激に冷えてできた天然のガラスです。基本的には黒や灰色が多いです。ですが形成時に微小な気泡群によって光の反射が生まれ、ピンクやゴールドやグリーンやイエローなど、様々な色が見える物は「レインボーオブシディアン」と呼ばれます。
オブシディアンは全ての本質と未来を見通す力があると信じられ、古代の人々はオブシディアンを磨いて鏡のようにして、魔除けや占いなどの儀式に使ったと言われています。
現代でも「心眼」を象徴する石です。しかし見通すものは良いものばかりではなく、辛いトラウマや己の心の影の部分など、今まで目を背けてきたものと向き合う事にもなるそうです。そうして自己と向き合い、己の弱さや影を乗り越えて、強い精神を養うと言われています。
また他者からの悪意や嫉妬を跳ね除けてくれるそうです。
《シャコガイ》
シャコガイは仏教における七宝の1つとして珍重されてきました。27〜108個を連ねた数珠で念仏を唱えると、より高い功徳が積めるらしいです。
シャコガイはストレスを緩和させ、雑念やネガティブな感情を払い、本来の自分に戻してくれるそうです。
《珊瑚》
珊瑚は3月の誕生石とされています。健康、長寿、結婚、出産のお守り。
仏教では七宝の1つとされ、ヨーロッパでは「子供を守るお守り」、インドでは「厄除け・魔除けのお守り」、海を渡り人々には「航海のお守り」として古くから世界中の人々に大切にされてきたそうです。
《ニュージェイド》
ニュージェイドは翡翠のような淡い緑色ですが、翡翠とは鉱物の構成要素的に全く違う物です。しかし翡翠のように美しく、安価で手に入ることから人気の石です。
この石は感情を穏やかにし、不安や悲しみなどを和らげてくれるそうです。高まり過ぎた感情をクールダウンさせて冷静にしてくれるとも。
《水晶》
水晶は万能の石とも呼ばれていて、魔除けの力もあり、生命力や潜在能力を高めてくれる石だそうです。浄化力も強い石です。