●生花●ニチニチソウ♡マリーゴールドの寄せ植えワイヤーバスケット

鮮やかな黄色の花を長期間次々と咲かせてくれるマリーゴールドと ホワイト♡ピンクのさわやかなニチニチソウ、 白い斑がナチュラルなハツユキソウの3種の寄せ植えバスケットです。 寄せ植えは切り花のアレンジメントよりも長期間生育を楽しめ、インテリアとしても彩りを与えてくれます。 日当たりのよい玄関前や、リビングから見えるお庭のアクセントに、いかがでしょうか❁ アンティーク調のワイヤーバスケットに麻布を敷き、花専用培養土を使用しています。 ●バスケットについて● 　バスケットサイズ：約Φ２２×H３３㎝ 　こちらのバスケットは、アンティークの風合いを出すため表面の塗装を剥がしています。加工による傷、汚れ等がある場合があります。また完全防水ではありませんので、多湿や水濡れによるさび、変形が発生することがあります。あらかじめご了承ください。 　 ■マリーゴールド■ 日当たりが良く風通しの良い所で管理します。枯れた花はこまめにカットしましょう。土が乾いたらたっぷりお水をあげます。なるべく花に水がかからないように株元にお水をあげるのが望ましいですが、気温が高くて乾燥する時期はハダニがつきやすいので、夕方以降の涼しい時間帯に葉にもたっぷりとお水をかけて予防しましょう。暑すぎると生育がと止まるので、半分の草丈に切り戻しておくと秋にまた花が咲きます。 ■ニチニチソウ■ 強い光と高い気温が大好きな植物です。日当たりと風通しのよい場所に置きます。土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。春から梅雨までと9月中旬以降は、用土が乾きにくくなるので、過湿にならないように気をつけます。茎が全体的に伸びすぎて姿が乱れてきたら切り戻しをします。定期的に切り戻すと、切った部分から脇芽が出てきれいな姿を保ちます。この切り戻しを夏まで繰り返すと、たくさんの花がついた、姿のよい状態を保ちます。雨の日の剪定は立ち枯れ病になりやすいので、晴れた日に行います。 ■ハツユキソウ■ 日当たりの良い場所で、乾燥気味に育てましょう。葉は少し厚みがあり、茎を切るとトウダイグサ科特有の白い液が出ます。その液をさわると皮膚がかぶれることがあるので注意しましょう。苗が小さいうちは、定期的に摘心を行って枝数を増やしていくように管理します。 摘心を行わないと草丈が大きくなり過ぎて、草姿が悪くなる原因となります。 多湿にやや弱い植物かつ湿気の多い時期ですので、苗同士にゆとりをもって植え付けています。 そのため正面以外の側面、裏面はややすっきりとした印象の寄せ植えです。