【コンパクトな革財布】ちょっとした買い物に。1,000円分持ち運べて小銭を取り出しやすい手のひらサイズのコインケース

・近所のコンビニに行く時 ・ジョギング等の運動するとき ・お金を使う予定のない外出をする時 メインの財布を持って行くほどでもないけれど、かといって無一文で外出するには心もとない時。 これがあれば、もう大丈夫。　 安心できる分だけの小銭を、ミニマルなコインケースで持ち運ぶことができます。 ■最小限の設計 サイズは縦6cm、横7cm、厚さ2cm（小銭を入れた場合）。 財布をポケットに入れても、スーツやカジュアル着のシルエットを崩しません。 コンパクトであることを最優先としながら、以下のような財布としての使いやすさに配慮しました。 ■1日に必要な小銭を持ち運べる 最小限のコインケースをつくろうとすると、1日に必要な小銭やお釣りの小銭を収納できなくなるのが課題でした。 そこでミニマルであることを大切にしながら、小銭として1,000円分収納できる大きさを見積もり、また、中身が膨れ上がることでデザインが損なわれない設計にしています。 ■持ち運びやすさを大事に お好きなフック（別売）を取り付ければ、パンツに引っ掛けたり、バッグに引っ掛けたりして便利に持ち運ぶことができます。 ■小銭を取り出しやすいデザイン 最小限のデザインにしようとすると、コインケースの中に指を入れて小銭を取りだすことになります。 すると小銭が100円であるのか、50円であるのか、確認しづらかったり、取り出しづらかったりすることが課題に。 そこで、上蓋となるレザー上にコインが流れてくるデザインに。 この設計によって、ミニマルでありながら小銭の取り出しやすさも実現しています。 ■経年変化を楽しめる上質な素材と手縫い製法 1.良質な素材 コインケースだからといって、どんなものでもいいというわけではありません。 丈夫で、使い込むほどに味わいが増していくものであって欲しいです。 そこで素材は、世界中の高級ブランドの革製品を製造しているイタリアのトスカーナ地方で生産されたオイルレザーを採用しました。 トスカーナのオイルレザーは、ハリのある弾力と自然の風合いが特徴の革です。 なめらかでしっとりとした質感とその上品さは、イタリアンレザーならではの仕上がりです。 2.手縫い製法 このような良質な素材を活かすために、今回のコインケースは手縫い製法で作ることにこだわりました。 手縫いは革の厚みや部位などを考慮して、締め付ける力を臨機応変に変えることができます。 特に負荷のかかりやすい部位はしっかり締め付けて縫い付けています。 こうして作られた手縫いの革製品は、丈夫になり、長くお使いいただけます。