再販★旅行者、助産師さん、学者さんのお守りに★聖ブリギットのメダイと王冠チャームのお守りネックレス

イタリア製の聖ブリギットのメダイと王冠チャームを組み合わせたお守りネックレスです。 シンプルですが彫りが細かくて美しいおメダイです。 ブリギット(ブリジット)という名前はケルト神話に登場する女神を意味しています。 ヒーラーとして有名なドリーンバーチューさんは著書「エンジェル・メディスン・ヒーリング」の中でブリギッドが女性では大天使ミカエルに匹敵するエネルギーを持っているとおっしゃっています。 聖ブリギットはアイルランドの族長の娘として生まれました。 彼女は敬虔で心根は優しく、慈悲を求めて父の家にやってくる貧者へ常に施しを与えていました。 父親は、娘が過剰なまでに施しをすると考えていたのですが、ブリギットは、牛乳、小麦粉、雑貨の他に、とうとう父の宝石をちりばめた剣をハンセン病患者へ与えてしまいました。 怒った父親は、ブリギットは尼僧として生きるのが適していると考え彼女を修道院へ入れました。 彼女は470年頃にキルデアに修道院を設立し修道院長となりました。 人々の霊的・物質的生活を向上させるため大変な努力をし、修道院では貴重な写本や書籍を写したり、素晴らしい絵を描かせたり勉強させる等しました。 彼女が喉が渇いた見知らぬ人に水を与えるとそれが牛乳に変わったという逸話もあります。 また、教会会議中に一人の司教が、聖母マリアが信者の中にご出現される夢を見たと告げました。 ブリギットが到着すると「私が夢の中で見た聖女だ」と言い、それからブリギットは「ゲール人のマリア」として知られるようになりました。 ブリギットが亡くなった際は、同じくアイルランドの守護聖人である聖パトリックの傍に葬られました。 聖ブリギットは旅行者、学者、助産師、乳児、鍛冶屋、養鶏業者、私生児、アイルランド、亡命者、避難者、印刷業者の守護聖人です。 記念日は2月1日です。 メダイのサイズは全長約2.2cm、王冠が約0.6cm、チェーンの長さは約38cm＋アジャスター5cmです。 ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮ください。 管理番号 272-H