恋に酔う　藤の花　イヤーカフ〜藤娘〜　〔春の訪れシリーズ〕

☆ 魔女はフジの花がとても好きです。 ですが、藤の花はなぜ──あんなに手の届かない場所に咲いているのでしょう？ 平安文学にも、藤の花はたくさん登場します。 思い人を慕う切ない恋心を詠む歌がたくさんあります。 源氏物語に登場する藤壺は、光源氏の義理の母ですが、源氏は理想の女性として憧れ、恋心を抑えきれずに悩みます。 フジの花は、まるで悶々とする恋愛感情の象徴であるかのようです。 ふじは、時計回りに渦を巻きながら、他の植物などにしっかりと絡みつき、這い上って成長していくツル植物です。 そこから、陶酔していくイメージが花言葉につながったのかもしれません。 恋に酔う──とはよく言ったもの。 若紫に十返りの、花を現す松の藤浪・・・ これからの4月、5月の訪れを知らせてくれる大津絵の藤娘のお話が浮かびます。 藤の精のような大人の女性のイヤーカフをいかがでしょうか？ ☆ 藤の花をイメージしたパープルのイヤーカフです。 ゴールドのウェーブした2連リングのイヤーカフ、14kgfのゴールドのあずきチェーンを使用した洗練された大人の女性のデザインです。 紫と白のチェコドロップがふじを思わせます。 チェーンをスライドさせることができるので日によって角度を変えてみたりするのもおしゃれです✨ パールのイヤーカフ(＋100円)と一緒に身につけても可愛いです。 ☆サイズ ゴールドの2連リング　直径1.2㎝ 全長(装着時) 約　4㎝ パールのイヤーカフ　　直径1㎝（パールは直径0.5㎝）