作品説明
木彫りのサイです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
『お気に入り』のシリーズです。
「人が健康に生きていくためには衣食住を満たすだけではなく楽しみが必要だ、だけど何を、どう楽しんだらいいだろうか」
生きることを楽しむために好きな作家の作品を集める、という提案の、「好きな作家」が素朴な陶芸作家ではなくて宝石類やファッションアイテム系高級ブランドだったパターンを作ってみました。
ファッション系、主に他人に見てもらうもので、自分の印象を左右するアイテムについて、自分の好みに正直であれる人はどれくらいいるんだろうかと思います。
そして、最近はずいぶん好きな気持ちに正直にという世論が作られ始めているものの、高級ブランドや宝石類をたくさん身に着けている人を見て、嫌みな感じを受けないでいられる人がどれくらいいるんだろうかと思います。
高級ブランドだって、素材が宝石類だって貴金属だって、ただ高級で有名でネームバリューがあるだけの誰かの作品なのだから、誰かが作品を気に入ったなら、好きに身に着けられる世の中であった方がいいと思うのだけれど。
似合う似合わないすら余計なお世話なんじゃないかと思います。
センスが悪い見てくれで街を歩いたところで、誰か困るわけでもないのに。
高級なものという設定なので、生活が立ち行かないような購入の仕方をしているなら好ましくないと言及する必要もあるかもしれないけれど、そうでないなら他人の目を気にして自分の「好き」という気持ちに蓋をするのも、誰かの「好き」に自分の好みを押し付けるのも、また逆に他人の目を気にして好きでもない作品をステータスシンボルとして利用しようとするのも、勿体ないことだなと思っています。
木彫りのサイです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
『お気に入り』のシリーズです。
「人が健康に生きていくためには衣食住を満たすだけではなく楽しみが必要だ、だけど何を、どう楽しんだらいいだろうか」
生きることを楽しむために好きな作家の作品を集める、という提案の、「好きな作家」が素朴な陶芸作家ではなくて宝石類やファッションアイテム系高級ブランドだったパターンを作ってみました。
ファッション系、主に他人に見てもらうもので、自分の印象を左右するアイテムについて、自分の好みに正直であれる人はどれくらいいるんだろうかと思います。
そして、最近はずいぶん好きな気持ちに正直にという世論が作られ始めているものの、高級ブランドや宝石類をたくさん身に着けている人を見て、嫌みな感じを受けないでいられる人がどれくらいいるんだろうかと思います。
高級ブランドだって、素材が宝石類だって貴金属だって、ただ高級で有名でネームバリューがあるだけの誰かの作品なのだから、誰かが作品を気に入ったなら、好きに身に着けられる世の中であった方がいいと思うのだけれど。
似合う似合わないすら余計なお世話なんじゃないかと思います。
センスが悪い見てくれで街を歩いたところで、誰か困るわけでもないのに。
高級なものという設定なので、生活が立ち行かないような購入の仕方をしているなら好ましくないと言及する必要もあるかもしれないけれど、そうでないなら他人の目を気にして自分の「好き」という気持ちに蓋をするのも、誰かの「好き」に自分の好みを押し付けるのも、また逆に他人の目を気にして好きでもない作品をステータスシンボルとして利用しようとするのも、勿体ないことだなと思っています。