受注制作品です。仕上がりに1ヶ月程お時間をいただいております。
翼形オカリナは『天使の翼』『命の息吹』『アンモナイト』『回転の渦』『水や大気の流れ』『銀河の渦』
「アイヌのモレウ模様』気がつけば至る所にみられる
造形を、手のひらサイズのオカリナに表現してみました。
彫塑の手法で原型を作り、石膏型を制作したのが1980年代後半頃。試作を続けておりましたが、日常の中しばらく中断。
近年大病して思うところがあり、改めて活動を再開。
注文制作に近い形です。
オカリナ本体の素材は、陶磁器用粘土に色土を加え、
配合もその都度変えて、素焼きの手触りと音の響きを確かめながら作っております。
指穴数も8〜6個とし、音は1オクターブ近く出ますが、個体差が大きいです。ひとつひとつ持っている音の範囲を調音。成形後、一週間ほど乾燥して800℃〜900℃で焼成、再度1050℃で焼き締め硬度と発色を
良くします。
(おおよそ「指穴の開放音」と「指穴を全部閉じた音」の範囲を説明書に明記することにいたしました。)
息の強弱で音色が変わりますので、楽しみながら馴染んでいって下さいね。
汚れや衝撃に大変弱いため、どうぞお取り扱いには
ご注意下さいますようお願い申し上げます。
オカリナ保管用にトランク型化粧箱をセットでお作りしています。リメイク素材ですので、どうぞご了承下さい。
トランク箱内側の星柄の布は1976年頃入手したものです。
受注制作品です。仕上がりに1ヶ月程お時間をいただいております。
翼形オカリナは『天使の翼』『命の息吹』『アンモナイト』『回転の渦』『水や大気の流れ』『銀河の渦』
「アイヌのモレウ模様』気がつけば至る所にみられる
造形を、手のひらサイズのオカリナに表現してみました。
彫塑の手法で原型を作り、石膏型を制作したのが1980年代後半頃。試作を続けておりましたが、日常の中しばらく中断。
近年大病して思うところがあり、改めて活動を再開。
注文制作に近い形です。
オカリナ本体の素材は、陶磁器用粘土に色土を加え、
配合もその都度変えて、素焼きの手触りと音の響きを確かめながら作っております。
指穴数も8〜6個とし、音は1オクターブ近く出ますが、個体差が大きいです。ひとつひとつ持っている音の範囲を調音。成形後、一週間ほど乾燥して800℃〜900℃で焼成、再度1050℃で焼き締め硬度と発色を
良くします。
(おおよそ「指穴の開放音」と「指穴を全部閉じた音」の範囲を説明書に明記することにいたしました。)
息の強弱で音色が変わりますので、楽しみながら馴染んでいって下さいね。
汚れや衝撃に大変弱いため、どうぞお取り扱いには
ご注意下さいますようお願い申し上げます。
オカリナ保管用にトランク型化粧箱をセットでお作りしています。リメイク素材ですので、どうぞご了承下さい。
トランク箱内側の星柄の布は1976年頃入手したものです。