娘の作です。
「弥彦にいた小さい妖精」
を描いたと話しています。
リィとは、山の中や森の中、林の中など
樹木の多い場所の中の、特に水辺にいます。
小さな湖や小川、泉など。
木の側にもいるので、
木霊と呼ばれることもあります。
リィは特に声の綺麗な人、優しい話しかたの人、
歌が上手な人、想いを籠めて話したり歌う人を
好きで、取り憑くとも云われます。
精霊様なので、憑かれると幸福になります。
特に芸能・芸術の分野で成功すると云われます。
憑かれた後は長寿・長命にもなるとされますが、
若い姿形のまま、歳を取らないように見えるそうです。
リィは病気や怪我をなるべく回避させて、
長生きをさせようと努めます。
リィの力量によっては、病の中で
なかなか生涯を全う出来ずに
憑かれてから、苦しさを覚える人もいます。
この伝承は、民俗学者でもある児童文学者、
上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』シリーズの
『夢の守り人』に
非常に似たエピソードが出てきます。
興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください。
娘の作です。
「弥彦にいた小さい妖精」
を描いたと話しています。
リィとは、山の中や森の中、林の中など
樹木の多い場所の中の、特に水辺にいます。
小さな湖や小川、泉など。
木の側にもいるので、
木霊と呼ばれることもあります。
リィは特に声の綺麗な人、優しい話しかたの人、
歌が上手な人、想いを籠めて話したり歌う人を
好きで、取り憑くとも云われます。
精霊様なので、憑かれると幸福になります。
特に芸能・芸術の分野で成功すると云われます。
憑かれた後は長寿・長命にもなるとされますが、
若い姿形のまま、歳を取らないように見えるそうです。
リィは病気や怪我をなるべく回避させて、
長生きをさせようと努めます。
リィの力量によっては、病の中で
なかなか生涯を全う出来ずに
憑かれてから、苦しさを覚える人もいます。
この伝承は、民俗学者でもある児童文学者、
上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』シリーズの
『夢の守り人』に
非常に似たエピソードが出てきます。
興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください。