伊勢神宮宇治橋解体材　八角軸万年筆　コンバータ併用

伊勢神宮の宇治橋に実際に使用されていた古材で八角軸万年筆を製作致しました。 神宮の建物に実際に使用されていた古材が民間供与されたのは、今回が初めてです。 ４年前、新しく架け替えられた宇治橋の渡り初めの当日に宇治橋古材が民間供与されました。 長さ約１３・８センチ、最大径約１.３センチの重厚な１軸の万年筆です。 ペン先はドイツ製ステンレスニブ、イリジウムポイントです。ニブの太さはＭ字です。 カートリッジはヨーロッパ規格で、モンブラン、ペリカン等がお使い頂けます。国産品はサイズが大きくお使いになれません。 コンバータ併用タイプですが、付属のコンバータは、おまけ程度とお考え下さい。 キャップは、後ろにはめ込めるタイプです。金具はロジウムメッキとサテンシルバーです。