陶器 【染付けサビ鉢】 ｈ114

サイズ 直径　約18.5cm 高さ　約6cm 重さ　約420ｇ 盛り鉢の使える大きさ 原料　　：陶器・マット釉薬・乳濁釉薬・サビ・ゴス 手触り　：つるつる 　　　　：茶色サビ部分は少しざらり、 　　　　　でも使い込むとツヤが出てつるり 制作　　：また壱陶房（鈴木　又一） 使用注意：手洗い〇　電子レンジ温め〇 　　　　　オーブン・直火×　食器洗い機〇 また壱陶房サビ染付けシリーズ ※一点の商品価格です。 皿の表面に編み目模様が付けてあり、焼けると釉薬が溶け込み、深みのある色になります。 底面の白い部分は釉薬を濃く塗り、ポッテリとした乳濁色になっています。 茶色い部分はサビの土肌、最初は少しざらつきますが、使いこ むとツヤが出てつるつる、とても良い 色になります。 （焼き〆の特徴） 鉢の高台部分は、テーブルに傷が付かない様に、ペーパーをかけて仕上げてあります。心配なく・・・ 軽くて扱いが良く、女性の方に人気もの！！ お客様から「料理の腕は変わらずともセンスよい器の魔法でさらに腕をあげたかのように見えちゃいます…ヤッタァ‼︎」と、評価を頂いている染付けサビ鉢です。 染付けサビ鉢は盛り付けやすい色で、家では、サラダやかぼちゃ、煮物なを盛り付けて使っています。 盛り付けやすい鉢は、一つあると重宝。友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。 【贈り物梱包無料】 ■ポイント説明 ゴス模様と鉄サビ サビ部分は焼き締めで、少しざらつきますが、 使い込むとツヤが出てつるりとなります。 釉薬を濃く塗ってポッテリとした乳濁色 細筆と平筆でゴスの濃淡を使って描いた模様 高台にペーパーがげ仕上げ ■制作方法について 赤土を約5ミリにスライスして土板を作ります。 作った土板を型に載せ、上たら叩き鉢を作ります。 鉢を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。 ゴスとサビを使って模様を描き、真ん中に乳濁釉薬を筆塗して、マット釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。 40時間かれて冷まし窯出しします。 ■赤土に付いて また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。 オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。 使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。 ※一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。　また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。 ■お手入れについて 陶器の性質上若干の吸水性があります。 水分を吸っている時は強度が落ちます。 洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・ 乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。 ■【陶芸家】　鈴木又一 　　　　　　suzuki matakazu 岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。 ■略歴 1952年　岐阜県土岐市妻木町に生れる 1970年　多治見意匠研究所修了 ■活動歴 1971年 二科展（絵画） 入選 　87年 陶磁器デザインフォーラム．インせと 金賞 　88年 ながさき陶磁展 第２席 　88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞 　89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞 　90年　第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞 　94年 日本現代陶彫展 大賞 2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作