訳有り《雪のクリスタル》【レジン／ペンダント】

ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：横1.0×縦4.5×厚み1.0cm チェーン：41cm 重さ：6g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 訳有りになんてしたくなかったが そうせざる終えない状態に仕上がったので、訳有りでの出品です。 １番メインの部分には無かったので販売はする形です。 とりあえず、雪の結晶を絵の具で転写したのを 六角柱+六角錘のクリスタル型モールド使って、散りばめたやつを研磨した作品です。 で、１つ目、これは訳有りの理由ではないのですが モールドから硬化したやつを引っ張り出した時点で、写真３枚目でわかるように、反りが発生。 引っこ抜いた時点では、もっとバナナかってぐらいに反ってたのですが 研磨で、ちょっとはマシになってはいます。 ただ、元はちゃんとクリスタル型でカクカクしてるのを、角残したまま研磨予定でしたが 反ってる時点で、角を再構築する、研磨で削り出すのが、中の雪の結晶や背面の関係で不可能だってので そのまま手磨きをしたので、角が丸くなって、クリスタルというよりは氷っぽい仕上がりになりました。 が、これだけなら、氷っぽいだけなので、訳有りにすることも 値段も気になるから下げるとかもせず、別の味だと販売してたはずですが それ以上に問題が発生。 写真5枚目の◯の中のやつが、その原因です。 ◯の中が、なんか、皮が剥けたみたいになってます。 皮剥けた中も、その周囲も鏡面に出来てるのですが とてもじゃないが、普通の商品扱いには出来ないので その点を了承の上での購入をお願いします。 この皮剥けみたいなのですが、何かというと この作品はUVレジンで作成してるので、研磨途中で、気泡の穴が空くことがあります。 その穴は他の研磨作品では、大きい物などは写真や文章で了承のむねを記載させいただいてます。 が、今回のは、研磨の早い段階(粒度の低い研磨)で 表面に出てきた穴を埋めることを試してみました。 穴が１ヶ所の所は、そこだけを埋めればよかったのですが 小さい穴が広範囲にあったところは、そのエリアを全体的にレジンを塗って埋めてしまい硬化。 複数の穴とその周囲をまとめてエリアで硬化したレジンの層ができて その層を埋めた分以外を研磨で削りきれて無い、一部を削り取ってることで出来た層の穴みたいなのが ◯内部の皮剥けみたいになってるやつです。 研磨最終段階の完全に透過して、鏡面にする段階までは 半透明さに隠れてて判断できず、ほんとに最後の最後の方で判明。 修復は不可能と判断。 正確には、現状では修復や再度製作の時間が用意できそうに無かったので断念。 でも、自信があった作品で、メインの真正面は被害なかったので 訳有りでの販売となりました。 訳有りではありますが、魅力はあると自負しておりますので もし宜しければ、ご購入お待ちしております。