立ち耳のスコティッシュフォールド

◆ スコティッシュフォールド立ち耳ロングウォレット スコティッシュフォールドの立ち耳のロングウォレットのファスナー仕立てになります。 ヌメ革に、写真から立ち耳のスコティッシュフォールドと鹿の子百合を写し、 それぞれ立体感が出る様にカット、加工してロングウォレットのファスナー仕様に仕上げています。 【ロングウォレットの特徴】 ◎カード入れ : 12枚　 ◎真ん中に小銭入れ ◎小銭入れの両サイドにお札が入ります。 ◎一番外側に領収書などが入るポケットが2箇所あります。 ◎ファスナーは 外側 : UNIVERSAL　小銭入れ : YKK ◎中の仕切りはヌメ革の1mmの物を使用しています。 ◎背景色はクラフト染料の牡丹を使っています。 ▽ロングウォレットのサイズ 厚み 3cm × 長さ 21cm × 高さ 9.5cm ※参考出品の作品になります。 ◇◇◇　作品の説明　◇◇◇ 作品の製作については傷のない革を使用して全て手作業で行っておりますが、製作の過程において小傷や色ハネなどが発生することがございます。 傷が無くても革は天然素材ですのでシワやムラなどそれぞれの個性豊かな味わいをお楽しみいただけます。 革は真っ平な物で無く個体差が有る物と、ご理解頂ければ幸いです。 商品に用います革はピットに漬け込んだヌメ革タンニン鞣しの2mmが基本になります。 内装パーツなど製作箇所によりその場所に適した革を使用しています。 写真を使用してカット、立体的に加工の場合は打ち合わせをさせていただきまして、お見積もり製作開始となります。 詳しい納期などはお見積り時点でお知らせさせて頂けると思います。 使用しています絵の具(顔料)は、アクリルガッシュ(ターナー)で描いています。 周りの背景には染料を使用しています染料と顔料を使い分けて製作させていただきます。染料はナチュラルな感じに顔料は表現力など使い分けさせていただきます。 ◇ 製作の手順 写真を提供して頂きまして、ヌメ革に提供して頂きました写真の絵を写し描き、おおまかに革をカットして輪郭線を描いていきます。 全体的に輪郭線がカット出来た物を、立体感が出る様に加工していきます、その後動物の場合は革に刃物を使用してその子(動物)固有の毛の流れを一本、一本写真の流れの様にカットしていきます毛のカット数は数千カットになります(カット数によって製作日数が変わります、製作日数によって金額も変わってきます)立体感とカットが出来た物に、アクリルガッシュを使って写真と同じになる様に色を入れていきます(注意:写真の色に近い物と思って頂ければ幸いです、写真と同じ物は絵ですので写真と同等の物はできません)その後、背景色の希望があればそれを染料で染めています。 簡単に絵を描く手順を書いてみましたが インスタグラムに製作工程など載せていますのでご納得のうえ発注して頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 インスタグラムのURLは https://www.instagram.com/leather_factory_tecno_pro　です お届けできました時に注文して良かったと思って頂けれる作品作りを心がけています。 ◇ トラブルの防止を避ける為に ①ハンドメイド作品にご理解頂けない方、些細な事を気にされる方は再度ご検討お願い申し上げます。 ②基本的にクレームはお受けできかねます。 ③再度、天然素材、手作り作品である事をご理解頂ける方のみよろしくお願い申し上げます。 ④使用していく過程で革は変化していきます。使い方次第で愛着も湧いて末長くお楽しみいただける事と思います。 ◇ ご購入前のお願い 作品を製作する流れとしては、作品にしたい写真をメールアドレス迄送信していただき、それからの見積もり、製作可能かの判断、(例、ピントの合って無い写真等は不可)その他オーダーに必要な打ち合わせなどを経てからの製作になります。 良い作品に仕上げるためには細かな打ち合わの必要があります、希望される出来上がりをしっかりとイメージされてからの製作依頼をお願いします。 　　　　　　　　　よろしくお願いします。 最後までお読み頂きありがとうございます。