パッチワークで、ヘキサゴンというパターンを作ったシェル型のポーチです。
しっかりとマチが付いていて、意外と見た目より収納力があるポーチになりました。
オフィスでの休憩時間、お手洗いのお供にちょこっと持てる化粧ポーチとして。
バッグの中で迷子になりがちな小物を整理するための小物入れとして。
ほっと一息つくときに、ちょこっといただくキャンディなどを持ち歩くためのおやつケースとして。
いろんな場面で便利に使っていただけるポーチになっています。
表布と裏布の間にキルト綿をはさみ、丁寧にキルティングをほどこしました。
キルティングは、ミシンではなく、手で縫うハンドキルティングにこだわっています。
一針一針、丁寧にキルティングしました。
ハンドキルティングすることで、ふんわりやわらかく、やさしい雰囲気に仕上がっています。
パッチワークは「ヘキサゴン」というパターンです。
ヘキサゴンというのは、パッチワークでは代表的なパターンの一つです。私も大好きなパターンです。
正六角形のピースをつなげて作ります。
ピースの並べ方によって、いろんな模様を表現することができます。
例えば、一つの六角形を花芯とみなして、その周りに花びらとみなした六角形をつなげる、のようなパターンはかわいらしくて、よく作るパターンです。
今回は、スクラップキルトという、いろんな柄のピースをランダムに並べるパターンにしました。
また。底から側面にわたる部分には、コーデュロイの生地を使ってみました。
コーデュロイ生地とは、綿を使って表面がデコボコになるように織り上げられた生地です。ちょっと厚みがあります。
学生の頃学校にあった黒板消しの、消す部分の生地がコーデュロイです。
ファッションアイテムとしては、おしゃれで、保温性もあるので、秋冬のアイテムにはぴったりの生地です。
コーデュロイは、厚みがあってパッチワークには向かないため、今まで使ってこなかったのですが、キルティングをしない部分になら使えるのでは、と思い、今回使ってみました。
寒い季節にぴったりの温かみのあるポーチに仕上がりました。
ほっと一息つくときに、このポーチの温かみと、ほっこり感を感じていただけますと、とてもうれしいです。
<<サイズ>>
横
一番広いところ 約15㎝
底の部分 約12cm
縦 約11cm
マチ 約5㎝
ファスナー 20㎝
<<素材>>
コットン
キルト芯
(FP00160001)
パッチワークで、ヘキサゴンというパターンを作ったシェル型のポーチです。
しっかりとマチが付いていて、意外と見た目より収納力があるポーチになりました。
オフィスでの休憩時間、お手洗いのお供にちょこっと持てる化粧ポーチとして。
バッグの中で迷子になりがちな小物を整理するための小物入れとして。
ほっと一息つくときに、ちょこっといただくキャンディなどを持ち歩くためのおやつケースとして。
いろんな場面で便利に使っていただけるポーチになっています。
表布と裏布の間にキルト綿をはさみ、丁寧にキルティングをほどこしました。
キルティングは、ミシンではなく、手で縫うハンドキルティングにこだわっています。
一針一針、丁寧にキルティングしました。
ハンドキルティングすることで、ふんわりやわらかく、やさしい雰囲気に仕上がっています。
パッチワークは「ヘキサゴン」というパターンです。
ヘキサゴンというのは、パッチワークでは代表的なパターンの一つです。私も大好きなパターンです。
正六角形のピースをつなげて作ります。
ピースの並べ方によって、いろんな模様を表現することができます。
例えば、一つの六角形を花芯とみなして、その周りに花びらとみなした六角形をつなげる、のようなパターンはかわいらしくて、よく作るパターンです。
今回は、スクラップキルトという、いろんな柄のピースをランダムに並べるパターンにしました。
また。底から側面にわたる部分には、コーデュロイの生地を使ってみました。
コーデュロイ生地とは、綿を使って表面がデコボコになるように織り上げられた生地です。ちょっと厚みがあります。
学生の頃学校にあった黒板消しの、消す部分の生地がコーデュロイです。
ファッションアイテムとしては、おしゃれで、保温性もあるので、秋冬のアイテムにはぴったりの生地です。
コーデュロイは、厚みがあってパッチワークには向かないため、今まで使ってこなかったのですが、キルティングをしない部分になら使えるのでは、と思い、今回使ってみました。
寒い季節にぴったりの温かみのあるポーチに仕上がりました。
ほっと一息つくときに、このポーチの温かみと、ほっこり感を感じていただけますと、とてもうれしいです。
<<サイズ>>
横
一番広いところ 約15㎝
底の部分 約12cm
縦 約11cm
マチ 約5㎝
ファスナー 20㎝
<<素材>>
コットン
キルト芯
(FP00160001)