仏像立像印です。菩薩様のお姿をイメージしています。龍門石窟712窟蓮華洞の菩薩像拓本を範としました。中国北魏時代の石窟の釈迦牟尼仏の石像は大変多くのものが残されているようですが、そのほとんどが紛争や戦時下で破壊され、さらには盗掘されたものも少なくないようです。大規模な調査研究が行われ、その記録が出版物となっていますので、その資料を通してみることができますが、魅力あふれる造像仏は飽きることがありません。
釈迦牟尼仏の脇座に侍る菩薩の姿やお顔はそれぞれに表情があり大変魅力的です。
印本体は、中国の戦国印風の太鼓橋形の鋳を付け押印をし易くしました。本体の色合いは、茶色の地に銅系統の釉薬重ねて変化をつけています。茶色の地色は、金ラスター釉の渋い黒金の発色を期待していたのですが、意図したようにはならず、僅かにその形跡だけが残っています。かなり地味な色合いとなりましたが、年数を経た古味を感じさせる部分もありそれなりの味わいがあります。
印全体のサイズは印面横幅1.8㎝、縦幅3.6㎝、高さ(鋳含む)3.4㎝ほどになります。写真なども参考にしてご確認下さい。
印章用の紐(正絹組紐)と、紐止め用のガラスのトンボ玉をつけさせていただく予定です。あまり多くの色合いは揃っておりませんが、紐の色等ご希望がございましたらご要望下さい。ご希望なければこちらで付けさせていただきます。
仏像立像印です。菩薩様のお姿をイメージしています。龍門石窟712窟蓮華洞の菩薩像拓本を範としました。中国北魏時代の石窟の釈迦牟尼仏の石像は大変多くのものが残されているようですが、そのほとんどが紛争や戦時下で破壊され、さらには盗掘されたものも少なくないようです。大規模な調査研究が行われ、その記録が出版物となっていますので、その資料を通してみることができますが、魅力あふれる造像仏は飽きることがありません。
釈迦牟尼仏の脇座に侍る菩薩の姿やお顔はそれぞれに表情があり大変魅力的です。
印本体は、中国の戦国印風の太鼓橋形の鋳を付け押印をし易くしました。本体の色合いは、茶色の地に銅系統の釉薬重ねて変化をつけています。茶色の地色は、金ラスター釉の渋い黒金の発色を期待していたのですが、意図したようにはならず、僅かにその形跡だけが残っています。かなり地味な色合いとなりましたが、年数を経た古味を感じさせる部分もありそれなりの味わいがあります。
印全体のサイズは印面横幅1.8㎝、縦幅3.6㎝、高さ(鋳含む)3.4㎝ほどになります。写真なども参考にしてご確認下さい。
印章用の紐(正絹組紐)と、紐止め用のガラスのトンボ玉をつけさせていただく予定です。あまり多くの色合いは揃っておりませんが、紐の色等ご希望がございましたらご要望下さい。ご希望なければこちらで付けさせていただきます。
サイズ
サイズは印面横幅1.8㎝、縦幅3.6㎝、高さ(鋳含む)3.4㎝ほど
発送までの目安
3日
配送方法・送料
レターパック
350円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
印章用の紐(正絹組紐)と、紐止め用のガラスのトンボ玉をつけさせていただく予定です。あまり多くの色合いは揃っておりませんが、紐の色等ご希望がございましたらご要望下さい。ご希望なければこちらで付けさせていただきます。