mamanmiyuki(ママンミユキ)タロットミニサイズ3刷り(限定版)ぴったりサイズのポーチです。
mamanmiyuki(ママンミユキ)タロットミニサイズ3刷り(限定版)は通常のミニサイズよりも分厚い、スタンダードサイズのタロットと同じ厚みでできたカードで、通常の箱に入らないために発売が延期になったのですが、ミニサイズの新版を楽しみにしてくださっていた皆さんから、「箱なしの訳あり限定版でもいいので欲しいです」と温かい励ましをいただき、それならば・・・と、専用の手彫りのハンコを押して作ったハンコポーチ入りで迎えていただいた・・・といういわくつきのタロットです。
限定版のため、タロットのほうはおかげさまで完売となり販売終了しましたが、ポーチには他の初版・2刷り・4刷り・5刷り・6刷りのミニサイズのタロットも、箱のまま数ミリ余裕を持って入れることができます。
ハンコポーチのみのご希望も多いため、価格なども見直して、定番の商品として販売を継続することにしました。
生地は、表はベージュ色、裏は薄青色の、コットンリネンです。
こちらのポーチは、ミニタロット3刷りの箱の代わりも兼ねていたためミニのタロットぴったりのサイズですが、別売りのミルキーホワイトのポーチの<小>サイズは、もう少しゆったりめのサイズになっています。
https://minne.com/items/38039094
用途やお好みに合わせてお選びください。
*ご希望であれば、少しお時間はいただきますが、使用するハンコを変えて作ることもできますので、
<例>手品師のハンコポーチを節制のハンコに変える、
節制のハンコポーチを手品師のハンコに変える
・・・などの仕様変更のご希望があれば、メッセージでお問い合わせください。
縫う時には表布と裏布がズレないよう手縫いで仕上げています。
ステッチ仕上げの表に出る縫い目は、ぱっと見はミシンで縫ったものと見分けがつかないのですが、この技法は「ホルベインステッチ(別名ダブルランニングステッチ)」という縫い方で、等間隔でなみ縫い(ランニングステッチ)を2度繰り返して縫うことで、見た目はミシン目と同じような直線的な縫い目に仕上がるというものです。
時間はかかるのですが、微調整しながら仕上げることができるため、違う素材の布を美しく縫い上げることができます。
このホルベインステッチの歴史はかなり古く、14世紀のスペインでは、カフスやカラーの縁取りに使われていたので、別名「スパニッシュ・ワーク」とも呼ばれています。16世紀にはイスラムからスペインを経てイギリスで「ブラックワーク」として盛んになった刺繍の技法で、黒糸一色で、ホルベインステッチを使って、表と裏に均一に糸が渡るように刺繍します。当時は流行していた植物と幾何学模様を組み合わせたものが多かったそうで、19世紀末から20世紀初めころに再流行して絵画のような表現をした作品が生まれていたとのことです。
手描きの絵のような温かみや素朴な味わいの出る技法です。
*同じ大きさのアイボリー色の<C柄>のコットンリネンの布のミニポーチも仲間入りしました。ご希望の方はオプションで選んで変更してください。裏地はキナリ色のコットンリネンです。
mamanmiyuki(ママンミユキ)タロットミニサイズ3刷り(限定版)ぴったりサイズのポーチです。
mamanmiyuki(ママンミユキ)タロットミニサイズ3刷り(限定版)は通常のミニサイズよりも分厚い、スタンダードサイズのタロットと同じ厚みでできたカードで、通常の箱に入らないために発売が延期になったのですが、ミニサイズの新版を楽しみにしてくださっていた皆さんから、「箱なしの訳あり限定版でもいいので欲しいです」と温かい励ましをいただき、それならば・・・と、専用の手彫りのハンコを押して作ったハンコポーチ入りで迎えていただいた・・・といういわくつきのタロットです。
限定版のため、タロットのほうはおかげさまで完売となり販売終了しましたが、ポーチには他の初版・2刷り・4刷り・5刷り・6刷りのミニサイズのタロットも、箱のまま数ミリ余裕を持って入れることができます。
ハンコポーチのみのご希望も多いため、価格なども見直して、定番の商品として販売を継続することにしました。
生地は、表はベージュ色、裏は薄青色の、コットンリネンです。
こちらのポーチは、ミニタロット3刷りの箱の代わりも兼ねていたためミニのタロットぴったりのサイズですが、別売りのミルキーホワイトのポーチの<小>サイズは、もう少しゆったりめのサイズになっています。
https://minne.com/items/38039094
用途やお好みに合わせてお選びください。
*ご希望であれば、少しお時間はいただきますが、使用するハンコを変えて作ることもできますので、
<例>手品師のハンコポーチを節制のハンコに変える、
節制のハンコポーチを手品師のハンコに変える
・・・などの仕様変更のご希望があれば、メッセージでお問い合わせください。
縫う時には表布と裏布がズレないよう手縫いで仕上げています。
ステッチ仕上げの表に出る縫い目は、ぱっと見はミシンで縫ったものと見分けがつかないのですが、この技法は「ホルベインステッチ(別名ダブルランニングステッチ)」という縫い方で、等間隔でなみ縫い(ランニングステッチ)を2度繰り返して縫うことで、見た目はミシン目と同じような直線的な縫い目に仕上がるというものです。
時間はかかるのですが、微調整しながら仕上げることができるため、違う素材の布を美しく縫い上げることができます。
このホルベインステッチの歴史はかなり古く、14世紀のスペインでは、カフスやカラーの縁取りに使われていたので、別名「スパニッシュ・ワーク」とも呼ばれています。16世紀にはイスラムからスペインを経てイギリスで「ブラックワーク」として盛んになった刺繍の技法で、黒糸一色で、ホルベインステッチを使って、表と裏に均一に糸が渡るように刺繍します。当時は流行していた植物と幾何学模様を組み合わせたものが多かったそうで、19世紀末から20世紀初めころに再流行して絵画のような表現をした作品が生まれていたとのことです。
手描きの絵のような温かみや素朴な味わいの出る技法です。
*同じ大きさのアイボリー色の<C柄>のコットンリネンの布のミニポーチも仲間入りしました。ご希望の方はオプションで選んで変更してください。裏地はキナリ色のコットンリネンです。
サイズ
ポーチサイズ 10.5㎝×8.3㎝×3.4㎝(紐は含まず)
発送までの目安
7日
購入の際の注意点
*お届け方法はスマートレターのほか、ご希望により追跡サービスのあるレターパックライトもお選びいただけます。(お値段が少しプラスになります。)
*ご注文や制作の状況によってご注文後の制作になる場合がありますので、発送までに1週間ほどお時間をいただいております。
お急ぎの場合はお問い合わせください。制作の進行具合によってはお時間の短縮が可能な場合もあります。
**<ポーチのお手入れのしかた>**
「ポーチサイズ 10.5㎝×8.3㎝×3.4㎝(紐は含まず)」
こちらのポーチは、コットンリネン(綿と麻の混紡の布)で作った手作り品です。
使っているうちに汚れやシワなどが気になってきたら、洗濯したりアイロンをかけることができます。(ハンコのインクも水濡れOKです。)
一度洗濯をしてアイロンをかけてから作っていますから、大きく縮んだりということはないのですが、表裏で違う素材を縫い合わせていますので、いくつかのポイントを押さえてお手入れしていただくと、キレイな状態で長くお使いいただけます。
洗濯はなるべくやさしく手洗い(洗濯機を使う場合はネットに入れて脱水は短めに)、終わったらタオルなどで余分な水分を吸い取ってから、すぐにアイロンをかけてください。
アイロンの温度は㊥で。布は綿と麻、紐は麻(ヘンプ)ですが、ビーズはガラス、糸にポリエステルなどが含まれています。
アイロンをかけるときは、そーっと引っ張って形を整えながらかけていただくと、もとの風合いに戻ります。