オビツ11対応バスト交換手順（各種共通）

このページで紹介する手順はオビツ11に換装する場合の物です。 他の素体には対応しておりませんのでご注意ください。 使用する道具や素材は全てご家庭にあるものや１００円ショップで手に入るものを想定しています。 ＊＊＊＊＊ 【注意事項等】 ・作業には破損や怪我のリスクが伴います。 ・レジンに臭いが残っていると気分が悪くなる場合がございますので、換気をよくして作業してください。 ・小さなお子様には不向きの商品です。 ・レジンには僅かに色むらや気泡があります。　また、削り等の加工により内側の色むらや気泡が出てくる場合があります。 ■以上のことをご理解のうえで、自己責任でお取り扱いください。 ＊＊＊＊＊ 【お客様自身で用意する物】 ・ピンセット（まっすぐな物） ・ドライヤー ＊＊＊＊＊ 【あると便利な物】 ※初心者でも比較的挑戦しやすいものを紹介しています。 ・400番～1200番程度の紙ヤスリ 　▶穴が小さい場合の調整やライン消しなどの表面処理に。 粗目から始め、徐々に細かいものに替えていってください。 　　ヤスリ掛けのコツは、“力を入れず円を描くように” ・透明マニキュア 　▶穴が大きすぎる場合は塗膜で狭くします。 いろいろ試した中で一番手に入れやすく、扱いの簡単な素材でした。 ・薄手の伸縮生地（ストッキング等） 　▶ポーズの保持力を上げる滑り止めに使用します。 ・瞬間接着剤or両面テープ 　▶滑り止め用の生地を接着するのに使用します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【手順】 ①ドライヤーで純正ボディをしっかり温め解体します。 　熱くなるので火傷に注意してください。 ②骨盤のジョイントの球受けをドライヤーで温め、ゴムが通されたビーズのパーツを穴が正面を向くようにはめ込みます。 　 ③付属の針金を半分に折り曲げ、ゴムを引っ掛けます。 　 ④針金をウエスト、バストパーツの穴の順に通し、ゴムを首の上まで引っ張ります。 　針金は細いので手を傷つけないように注意してください。 ⑤U字型の金属パーツにゴムを引っ掛け、首の内側のスリットに押し込みます。 ⑥針金を引き抜きます。 　引っかかる場合は針金を引いて伸ばしたゴムの輪にピンセットを通し、針金を持ち手の方向に引っ張って抜きます。 ⑩交換したバストの肩と首の穴をドライヤーでしっかり温め、腕と首のジョイントをねじ込んで完成です。 　かなり熱くなるので火傷に注意してください。 ■ご不明な点などがございましたらお気軽にメッセージをお寄せください。 　 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【オビツ11対応】男の子バストの商品ページ https://minne.com/items/25716599 【オビツ11対応】ラージバストの商品ページ https://minne.com/items/25716607 【オビツ11対応】上半身セットの商品ページ https://minne.com/items/28755545