太さに変化のある木綿糸を、藍染めと草木染めで染織し、手織りで作ったショールです。
糸自身に表情があり、太いところと細いところが重なって、ざっくりとした表情のある織地になります。色も藍と草木染めなので、ラフ&ナチュラルな雰囲気です。ショール幅ですが、首元に巻いていただくとボリューム感のあるマフラーのように使え、ひざ掛けとしても使えるので、男女&年齢を問わずいろいろな場面で重宝します。
糸から染めて織るので、独特の色合いのチェック柄ができます。深みのある藍の色と、いろいろな植物からいただいた自然なベージュやグレーの色の調和が美しく、コーディネートのアクセントになります。
汚れが目立ちにくく、ウールに比べてチクチク感も少ないので使いやすいです。私自身は、同じ糸で織ったものを春から秋にかけてかなりのヘビーローテーションで使っています。
藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんで染めていただきました。藍色の一番濃い色が納戸、中間の色が浅葱(あさぎ)、一番明るい糸がかめのぞきという色です。藍の色の美しさをぜひ見ていただきたいです。ベージュの部分は草木染めで、ワレモコウ、紅茶、梅などを使って染めています(作品によって使っているものが異なります)。
木綿なので真冬に使うには少し心もとないのですが、私自身は同じ糸で織ったマフラーやショールを、春夏秋と3シーズンの間、かなり高い頻度で使っています。秋口や春先の時期は暖かい時も肌寒い時もあるので、また、夏ならば冷房が効いた場所が多いので意外に年中活躍します。温度調節の難しい時期には、首元にちょっと巻いて出かけると、暑くても寒くても上着よりも手軽に体温を調整できて重宝ですし、直射日光を避けて日焼けの防止にもなります。
ガーゼや薄手の布のようなマフラーに比べると、こちらは薄手とは言えない厚さです。使っていくうちに柔らかくなっていきますが、比較的しっかりした手触りです。
たて糸、よこ糸共に、太さに変化のある生成りの木綿糸で、間隔を空けた平織りで織っています。向こうが透けて見えるような織地になっており涼しげにも見えますが、空気を含むのでそれなりに暖かです。両端のフリンジは、房を束にしてねじって仕上げてあるので、長く使っていても房がボサボサになりにくいです。
お洗濯の際には優しく手洗いをおすすめします。軽く脱水して陰干しすると風合いが長持ちします。普通に使っている分にはひどい色落ちはしないはずなのですが、薄い色の服をお召の時には色落ちにご注意ください。
柄違い、サイズ違いで藍染め×草木染めコットンチェックのマフラー・ショール等数種類、染めていない同じ糸で生成りコットンの透かし織りマフラー・ショールを出品する予定です。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。コットンチェックのマフラーのブラウンのライン入りのものは、同じ縦糸で、緯糸を替えて違う柄にしています。これからも全く同じ柄は作らないと思うので、一期一会の出会いをお楽しみいただければと思います。
幅 :約46㎝
長さ:約177㎝(房部分含む。房は片側につき約8.5㎝)
大きさは、多少違いがあるものもございます。ご了承ください。
(セーターとベルトは商品ではありません。雰囲気の参考なればと思い使用しています。)
太さに変化のある木綿糸を、藍染めと草木染めで染織し、手織りで作ったショールです。
糸自身に表情があり、太いところと細いところが重なって、ざっくりとした表情のある織地になります。色も藍と草木染めなので、ラフ&ナチュラルな雰囲気です。ショール幅ですが、首元に巻いていただくとボリューム感のあるマフラーのように使え、ひざ掛けとしても使えるので、男女&年齢を問わずいろいろな場面で重宝します。
糸から染めて織るので、独特の色合いのチェック柄ができます。深みのある藍の色と、いろいろな植物からいただいた自然なベージュやグレーの色の調和が美しく、コーディネートのアクセントになります。
汚れが目立ちにくく、ウールに比べてチクチク感も少ないので使いやすいです。私自身は、同じ糸で織ったものを春から秋にかけてかなりのヘビーローテーションで使っています。
藍染めは江戸時代から続く藍染め屋さんで染めていただきました。藍色の一番濃い色が納戸、中間の色が浅葱(あさぎ)、一番明るい糸がかめのぞきという色です。藍の色の美しさをぜひ見ていただきたいです。ベージュの部分は草木染めで、ワレモコウ、紅茶、梅などを使って染めています(作品によって使っているものが異なります)。
木綿なので真冬に使うには少し心もとないのですが、私自身は同じ糸で織ったマフラーやショールを、春夏秋と3シーズンの間、かなり高い頻度で使っています。秋口や春先の時期は暖かい時も肌寒い時もあるので、また、夏ならば冷房が効いた場所が多いので意外に年中活躍します。温度調節の難しい時期には、首元にちょっと巻いて出かけると、暑くても寒くても上着よりも手軽に体温を調整できて重宝ですし、直射日光を避けて日焼けの防止にもなります。
ガーゼや薄手の布のようなマフラーに比べると、こちらは薄手とは言えない厚さです。使っていくうちに柔らかくなっていきますが、比較的しっかりした手触りです。
たて糸、よこ糸共に、太さに変化のある生成りの木綿糸で、間隔を空けた平織りで織っています。向こうが透けて見えるような織地になっており涼しげにも見えますが、空気を含むのでそれなりに暖かです。両端のフリンジは、房を束にしてねじって仕上げてあるので、長く使っていても房がボサボサになりにくいです。
お洗濯の際には優しく手洗いをおすすめします。軽く脱水して陰干しすると風合いが長持ちします。普通に使っている分にはひどい色落ちはしないはずなのですが、薄い色の服をお召の時には色落ちにご注意ください。
柄違い、サイズ違いで藍染め×草木染めコットンチェックのマフラー・ショール等数種類、染めていない同じ糸で生成りコットンの透かし織りマフラー・ショールを出品する予定です。よろしかったら、そちらの方も併せてご覧ください。コットンチェックのマフラーのブラウンのライン入りのものは、同じ縦糸で、緯糸を替えて違う柄にしています。これからも全く同じ柄は作らないと思うので、一期一会の出会いをお楽しみいただければと思います。
幅 :約46㎝
長さ:約177㎝(房部分含む。房は片側につき約8.5㎝)
大きさは、多少違いがあるものもございます。ご了承ください。
(セーターとベルトは商品ではありません。雰囲気の参考なればと思い使用しています。)