大好きな新美南吉さんの童話「手袋を買いに」をイメージして手袋シアターを作ってみました。冬にぴったりのお話しです。
写真2枚目、子ぎつねが初めて見る雪にうれしくてかけまわるシーンです。子ぎつねがかけまわると雪の粉が飛び散って虹ができます。トイクロスになっているので自由にうごかせます。
写真3枚目、手袋を買って帰る途中、人間のお母さんが優しい声で子守歌を歌っているシーンです。子ぎつねもやはり優しい声でお母さんに歌ってもらっているのです。急にお母さんが恋しくなりました。
写真4枚目と5枚目、赤くなってしまった子ぎつねの手と、お母さんが変えてくれた人間の手です。
写真6枚目、裏面にポケットがあり手を待機させておくことができます。
写真7枚目、帽子屋さんは開閉することができます。
子ぎつねは帽子屋さんの扉をそっと開けて人間の手を出すようにお母さんに言われていますが、まぶしくて、きつねを手を出してしまいます。
子ぎつねはお母さんきつねと同じ方向を向いているものと、反対向きのものがあり、手袋をはめている子ぎつねはお母さんにぎゅっと抱きしめてもらいます。
ラストシーンは小さい子供さんには
「子ぎつねのはじめてのおつかい、ちょっと失敗してしまったけど、無事に手袋を買うことができてよかったですね。」と演じてもいいですし、もちろん原作のとおりでもいいですし自由に演じてみてください。
保育園、地域の保育会の出し物として、またご家庭でも楽しんでいただけると思います。
大好きな新美南吉さんの童話「手袋を買いに」をイメージして手袋シアターを作ってみました。冬にぴったりのお話しです。
写真2枚目、子ぎつねが初めて見る雪にうれしくてかけまわるシーンです。子ぎつねがかけまわると雪の粉が飛び散って虹ができます。トイクロスになっているので自由にうごかせます。
写真3枚目、手袋を買って帰る途中、人間のお母さんが優しい声で子守歌を歌っているシーンです。子ぎつねもやはり優しい声でお母さんに歌ってもらっているのです。急にお母さんが恋しくなりました。
写真4枚目と5枚目、赤くなってしまった子ぎつねの手と、お母さんが変えてくれた人間の手です。
写真6枚目、裏面にポケットがあり手を待機させておくことができます。
写真7枚目、帽子屋さんは開閉することができます。
子ぎつねは帽子屋さんの扉をそっと開けて人間の手を出すようにお母さんに言われていますが、まぶしくて、きつねを手を出してしまいます。
子ぎつねはお母さんきつねと同じ方向を向いているものと、反対向きのものがあり、手袋をはめている子ぎつねはお母さんにぎゅっと抱きしめてもらいます。
ラストシーンは小さい子供さんには
「子ぎつねのはじめてのおつかい、ちょっと失敗してしまったけど、無事に手袋を買うことができてよかったですね。」と演じてもいいですし、もちろん原作のとおりでもいいですし自由に演じてみてください。
保育園、地域の保育会の出し物として、またご家庭でも楽しんでいただけると思います。