宮沢賢治☆双子の星☆ネックレス

ご覧いただきありがとうございます。 宮沢賢治作の童話「双子の星」をイメージしたネックレスです。 ここから引用 天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です。 　 このすきとおる二つのお宮は、まっすぐに向い合っています。夜は二人とも、きっとお宮に帰って、きちんと座り、空の星めぐりの歌に合せて、一晩銀笛を吹くのです。それがこの双子のお星様の役目でした。 ここまで引用 「双子の星」はずっと作ってみたかったテーマです。 子供の頃に、チュンセさんとポウセさんのお顔や水晶のお宮を想像して夢見心地になった覚えは、きっと誰にでもあるのではないでしょうか？ それから随分時間がたち、私たちは大人になりましたけれど、好きなものはやっぱり好き♪だったりしませんか？ 少なくとも私の場合はそうです。 さて、大人になった私は、なかなか宇宙空間とそこに浮かぶ２つの星を表現するまでに至らず、試行錯誤にかなり時間をかけたりしていたのですが、この度ようやくお披露目に至りました。 直径２、８cmの球体はそれなりに存在感があります。 光の当たり方で違った風にも見えて楽しんでいただけるのではないか？と思います。 国産のエポキシレジンを使用しておりますので、他のレジンにはない硬度と透明感があります。 アンティークなニュアンスのあるチェーンの長さは６１cmで６cmのアジャスターがついています。またスワロフスキービーズ、キャッツアイ、パールがあしらってあります。 大人になったあなたに♪