細川紙の桜ピアス/イヤリング

埼玉県東秩父村で作られる手すき和紙「細川紙」を使用したピアス/イヤリングです。 無形文化財に登録されている「細川紙」は職人さんが１枚１枚手作りで作っています。 原料の楮（こうぞ）の繊維は強靭で、流漉きによって楮の繊維が絡み合い、丈夫な紙になります。 耐久性が細川紙の大きな特徴の一つです。 普段なかなか触れることのない日本の伝統的な和紙の文化を身近に感じて欲しいと思いアクセサリーにしました。 私の作る和紙のアクセサリーのデザインは　和紙＝和風　のイメージを払拭すべく、 これって和紙なの？可愛い！をテーマにデザインすることを心がけています。 こちらはピンク色の和紙を1枚1枚樹脂でコーティングしました。 和紙に樹脂をつけると、半透明になります。 まるでひらりと舞う桜の花びらのような繊細な風合いが出ました。 一緒に合わせたのは、 透明でつるんとしたガラスビーズと、ホワイトのカットガラスビーズです。 プラスチックビーズにはない透明感や艶があります。 イヤーパーツはピアス、チタンピアス、イヤリングからお選びいただけます。 選択欄でお選びいただくか、備考欄に記入してください。