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【受注製作(製作期間約1.5ヶ月)】オイルレザー*りんごのミニポーチ 「pomme」りんご飴色

21,000
残り4
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【人気のりんご巾着ポーチに新カラー登場!】 これまでは朱色系(りんごで言うと『ふじ』など日本のりんごカラー)のりんごでしたが、 リクエストにお応えしてダークレッドのりんごを新たに作りました。 濃い目のガーネットカラーと、オイルレザーの艶のある透明感が、 お祭りの夜店でお馴染みの『りんご飴』に似ているため 『りんご飴カラー』と名付けました。 りんご飴屋さんに、このポーチで出かけてもらったら… なんて考えるだけで、ワクワクします。 【りんごの形の巾着風ミニポーチ】 姫路の国産ヌメ革を使用した、りんごの形のポーチ『ダークレッド版』です。 スマートフォン、小銭入れ、ハンカチなどが入れられます。 オイルレザーの艶と発色が、りんごの表面にそっくりなところから着想を得てデザインしたバッグです。 浴衣や着物の際、巾着がわりに合わせたり、 ちょっと変わったパーティーバッグをお探しの方にもおススメです。 □サイズ:本体直径約20㎝、ハンドル・まっすぐに伸ばして20㎝(ホックで開閉可能) □素材:国産オイルレザー(姫路レザー) □カラー:ダークレッド(りんご飴カラー) 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【ファスナーのこだわり】 日本製のYKKファスナーを使用。 デザインのお洒落な外国ファスナーにも惹かれますが、「滑りの良さ、故障の出にくさ、耐久性」これらの点で比較して、やはり日本のファスナーは素晴らしいと思います。
【人気のりんご巾着ポーチに新カラー登場!】 これまでは朱色系(りんごで言うと『ふじ』など日本のりんごカラー)のりんごでしたが、 リクエストにお応えしてダークレッドのりんごを新たに作りました。 濃い目のガーネットカラーと、オイルレザーの艶のある透明感が、 お祭りの夜店でお馴染みの『りんご飴』に似ているため 『りんご飴カラー』と名付けました。 りんご飴屋さんに、このポーチで出かけてもらったら… なんて考えるだけで、ワクワクします。 【りんごの形の巾着風ミニポーチ】 姫路の国産ヌメ革を使用した、りんごの形のポーチ『ダークレッド版』です。 スマートフォン、小銭入れ、ハンカチなどが入れられます。 オイルレザーの艶と発色が、りんごの表面にそっくりなところから着想を得てデザインしたバッグです。 浴衣や着物の際、巾着がわりに合わせたり、 ちょっと変わったパーティーバッグをお探しの方にもおススメです。 □サイズ:本体直径約20㎝、ハンドル・まっすぐに伸ばして20㎝(ホックで開閉可能) □素材:国産オイルレザー(姫路レザー) □カラー:ダークレッド(りんご飴カラー) 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【ファスナーのこだわり】 日本製のYKKファスナーを使用。 デザインのお洒落な外国ファスナーにも惹かれますが、「滑りの良さ、故障の出にくさ、耐久性」これらの点で比較して、やはり日本のファスナーは素晴らしいと思います。

サイズ

本体直径約20/ハンドル長さ20(㎝)

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配送方法・送料

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購入の際の注意点

*ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはオーダーを頂きましてからの製作となります。 *一点一点、ハンドメイドでお作りしておりますので、納品まで表題に記載のお時間を頂いております。何とぞご了承くださいませ。 *革という素材の特性上、水濡れなどによるシミや色落ちができる場合がございます。雨天時のご使用はお気をつけ下さいませ。 濡れてしまった場合は乾いた布で優しく拭いて下さい。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *ご不明な点や質問がありましたら、メッセージにてお尋ね下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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