歌川国芳猫「絵鏡台合かゞ身」のピアス・イヤリング

ご覧いただきありがとうございます。 最後までお読み頂きご購入下さいませ。 　 [ご購入の際のお願い] ご希望の金具をカートに入れる前に、パーツ変更の欄より選択をお願い致します。 選択のない場合は、通常の金属ピアスでのお届けとなります。 江戸時代を代表する浮世絵師の歌川国芳の「絵鏡台合かゞ身」をモチーフにしたピアス・イヤリングです。 国芳の絵には、「猫の国芳」と称されることもあるように、愛らしい猫から恐ろしい妖怪猫まで沢山の猫ちゃんが登場します。 猫の他にも、様々なかわいくユーモラスな動物たち、恐ろしくもキュートな妖怪たちのオンパレードです。 「絵鏡台合かゞ身」は、うちわに描かれたもので、裏の図柄は表に描かれた図柄を「影絵」にしたもの。 表の合計６匹の猫たちが作り出す形を影絵にした時、般若面、みみずく、獅子に見えるという意味です。 「絵鏡台」➡表と裏にある図柄の関係がまるで「兄弟」 「はんにゃめん」➡「はんにゃあ」🐱と猫の鳴き声のようにアレンジしているところが、何とも可愛く、ユーモラスです♡ 「みみずく」は、当時、疱瘡という感染症よけのまじないとしてあったようです。 般若面、みみずく、獅子の合わせて３個で１セットです。 般若面ネコにはクリア、みみずくネコにはレッド、獅子ネコにはホワイトのチェコビーズが揺れます。 裏側は、「影絵」のように、黒色のシルエットに、ラインストーンが輝きます。 表も裏もお楽しみいただけます。 プラバンにひとつひとつ手書きで作成しております。 ひとつひとつ丁寧に作成しておりますが、大きさに個体差や、ゆがみ、色のかすれ、レジンの気泡、小さなキズ等が入る場合があります。 同じ商品でも、プラバン等材料の仕入れ状況により、大きさが違ったり、パールなどのパーツの位置や個数、金具の仕様等が違うこともあります。 ＜素材＞　樹脂、レジン、チェコビーズ、ラインストーン、金具