崖の上の孤塔　NO.71

こちらの作品は、売り切れました。 ご興味のある方は、色違いの類似作品がございますので、作品一覧よりご覧ください。 はしごでしか上陸出来ない断崖の上に建つ、朽ちかけた搭。らせん階段の雰囲気も素敵です。作りたての作品ですが、１０年前からそこにあったかのような風合いに制作しています。 屋外に置いて、雨にぬれても大丈夫な造形作品です。家の中に置いてインテリアとしても素敵です。なお、金属製の梯子は固定されています。 搭の中は底がなく、空洞になっているので、電池式照明を入れて　搭に灯る窓明りを楽しむ事も可能です。撮影時に使用した電池式照明はオプションにて販売しています。 搭の中でお香を焚くと、窓穴から煙があがる様をお楽しみ頂けます。 よくあるモルタル作品ではなく、どっしりとした深い味わいのある、土とセメントを融合させた造形材料で出来ています。アクリル絵の具を塗ったテカテカした物とは違う、マットでアンティーク調な質感に仕上がっています。 色違いの作品もありますので、作品一覧にてご覧ください。 当工房の造形作品には、おもむきや風合いを演出する為に「汚し・歪み・ひび・欠け」などのエイジング加工を施しています。ご理解の上、ご購入をお願い申し上げます。