伝統と現代の融合-真田紐ショルダーストラップ（ゆうやみ）

戦国武将の真田昌幸が刀の下緒に使い、その名の由来になったともいわれる真田紐は、 400年以上にわたり日本の暮らしに寄り添ってきました。 丈夫でありながら柔らかい織のため首元に当たっても痛みを感じることなく、快適にお使いいただけます。 長さ調節が可能なため、あなたのスタイルやシーンに合わせて自由にアレンジできます。 伝統的な柄が今のファッションに新しい風を吹き込み、他にはない独特の装いを演出します。 日常生活での使用に最適で、上質な素材を身につけることで得られる喜びを日々感じていただけるでしょう。 さらに、手洗いが可能なので、常に清潔に保つことができます。伝統あるものを大切にしつつ、 現代のファッションを楽しみたい方におすすめです。 真田紐ショルダーストラップで、あなたの日常に洗練されたアクセントを加えてみませんか。 真田紐には２種類あります。 ひとつは平織で、糸は太めでしっかりとした織です。 もうひとつは袋織です。 筒状に織り上げているので二重になっています。 糸は平織よりも細いものを使用し柔らかい仕上がりです。 このスマホショルダーは袋織を使用して作っています。 白子と紺の縞模様にカラシ色のラインが入っている伝統的な柄です。 金具はアンティークゴールドです。 紐の幅は12mm、長さは150mmです。