淡水真珠の14kgf ロングネックレス「米の花」

Yayoi Biyori accessariesの世界へようこそ。こちらは淡水真珠の14kgfロングネックレス「米の花」です。 お米の花は梅雨が明けて一番暑いときに、2時間ほどの短い間に小さな白い花を咲かせます。地味な花ですが、秋の実りを約束する偉大な花です。 直径１ミリほどの極小粒の淡水真珠を、お米の花にたとえてみました。これ以上小さい淡水真珠を私は見たことがないので、出回っている淡水真珠の中では一番小さいものかと思われます。アコヤ真珠の極小粒を砂ケシと呼びますが、ちょうどそんな印象です。 チェーンとアジャスター、引き輪は14kgfで、淡水真珠を止めているパーツはシルバーに通常の金メッキを施したものを使っています。 房状の淡水真珠は直径１ミリです。チェーンの長さは65センチで、アジャスターは5センチです。一番長めなら70センチでつけられますので、頭からかぶって装着できます。 初めからロングシャツや、シャツワンピースに合わせられるものをと思って作ったネックレスですので、それらにぜひ合わせてみてください。木綿や麻などナチュラルな表情の服をイメージしましたが、14kgfなので高級感があります。少し改まったファッションにも浮かないと思います。 ニットカーデなどに合わせるときは、パーツの引っ掛かりに十分ご注意ください。 お手入れは比較的楽です。使用後、眼鏡ふきやジュエリークロスでからぶきしてください。 研磨剤入りジュエリークロスや重曹で磨くことはお避け下さい。表面の加工が損なわれる恐れがあります。 適切なお手入れ次第で、長年お使いいただけます。 ～14kgf（ゴールドフィルド）とは～ 真鍮の表面に金の層を高熱で圧着し、使用している金の重量が真鍮を含む総重量の1/20以上を占めます。 通常のメッキと比べると、金の層は約100倍の厚みがあり剥がれにくいのが特長です。 最後までご覧くださり、ありがとうございました。 ※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。 ※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。