出雲の特産の青めのう(碧玉へきぎょく)は出雲石と呼ばれ、玉造温泉街東側の斜面など花仙山の麓の所々で採取されています。
今でこそ浸食作用によって花仙山は緩やかな丘のようになっていますが、約1500万年前は多くの溶岩を噴出していた活火山でした。
安山岩の細脈に二酸化ケイ素の成分が地下水脈によって入り込み、この地方独特の碧玉が形成されました。
花仙山の青めのうは、天皇が持つ三種の神器の1つである八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)の原料となったと伝えられ、古来から所縁のある石でもあります。
めのうは世界中何処にでも採取できますが、めのう中でも出雲石は日本人であれば特別な意味を持つことになります。日本書紀にも「岩戸隠れの際に後に 玉造連の祖神となる玉祖命が作り、八咫鏡とともに太玉命が捧げ持つ榊の木に掛けられた」とあり、とくに大国主命と密接な関わりをもち、国譲りの際に大国主自ら身代わりの品として天孫に献上したと伝えられています。
大国主命は供物や儀式、祭を行うことにより、神の怒りを鎮め、荒魂(あらみたま)を和魂(にぎみたま)に変えることを願う優しく平和的な側面を持つ女性や動物たちにとても好かれた神様でした。
それゆえに出雲石を持つことで、心身が清らかになり、願いが叶い幸せになると古くから伝えられているのです。
今回出雲にいらっしゃる石業者さんに特別にタンブルを3つ用意してもらえました。
かなり希少価値が高い石になります。
そのマットな質感と、深い緑色とともに、
出雲に想いを馳せてはいかがでしょうか?
出雲に行く際にお持ちになるのも良いかとー!
ちなみに今後採掘の予定はないらしく、
かなりレアな石です✨✨✨
◆期待される主な効果
パーソナルスペースを確保する
自分の聖域を守る
混じった(不純)物を正す
テリトリーを強める
迷いを打ち消す
出雲の特産の青めのう(碧玉へきぎょく)は出雲石と呼ばれ、玉造温泉街東側の斜面など花仙山の麓の所々で採取されています。
今でこそ浸食作用によって花仙山は緩やかな丘のようになっていますが、約1500万年前は多くの溶岩を噴出していた活火山でした。
安山岩の細脈に二酸化ケイ素の成分が地下水脈によって入り込み、この地方独特の碧玉が形成されました。
花仙山の青めのうは、天皇が持つ三種の神器の1つである八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)の原料となったと伝えられ、古来から所縁のある石でもあります。
めのうは世界中何処にでも採取できますが、めのう中でも出雲石は日本人であれば特別な意味を持つことになります。日本書紀にも「岩戸隠れの際に後に 玉造連の祖神となる玉祖命が作り、八咫鏡とともに太玉命が捧げ持つ榊の木に掛けられた」とあり、とくに大国主命と密接な関わりをもち、国譲りの際に大国主自ら身代わりの品として天孫に献上したと伝えられています。
大国主命は供物や儀式、祭を行うことにより、神の怒りを鎮め、荒魂(あらみたま)を和魂(にぎみたま)に変えることを願う優しく平和的な側面を持つ女性や動物たちにとても好かれた神様でした。
それゆえに出雲石を持つことで、心身が清らかになり、願いが叶い幸せになると古くから伝えられているのです。
今回出雲にいらっしゃる石業者さんに特別にタンブルを3つ用意してもらえました。
かなり希少価値が高い石になります。
そのマットな質感と、深い緑色とともに、
出雲に想いを馳せてはいかがでしょうか?
出雲に行く際にお持ちになるのも良いかとー!
ちなみに今後採掘の予定はないらしく、
かなりレアな石です✨✨✨
◆期待される主な効果
パーソナルスペースを確保する
自分の聖域を守る
混じった(不純)物を正す
テリトリーを強める
迷いを打ち消す
サイズ
約19〜36㎜
発送までの目安
2日
配送方法・送料
レターパック
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
天然石特有のひびなどございますが、仕入れ時から入っているものてす。
ノークレームでお願いいたします。