「江戸近郊八景乃内 玉川秋月より」ミニ額絵

歌川広重の浮世絵「江戸近郊八景乃内 玉川秋月」より描きました。 ちいさなちいさな、てのひらに納まるサイズの風景画を作りたいと思ったのです。 木版画のぼかしの美しさを、この小さな絵の世界でも感じられるようにと意識しました。 ちいさな額縁の奥から、静かにそよぐ柳の枝と風、 ゆっくりと吸い込む空気を感じていただけたら。 ケント紙、アクリル絵具 2020年制作 ・・・・・ 小さな木製の正方形の額に入った、一点物の絵画作品です。 小窓から風景を眺めるように、絵をお楽しみいただけます。 お部屋の中でも飾って頂きやすい、小さな正方形サイズの作品です。 画鋲や虫ピンで壁に飾ったり、棚の中で立てかけて飾ったり、 お気軽に楽しんで頂けたらと思います。 【素材】 紙、アクリル絵具、木製額 ※額の表面にはアクリル板が付属しています。写真ではアクリル板を取り外して撮影しています。 ※アクリル板と作品の表面のくっつき防止に、作品の表面には保護ニスを塗布しています。 【サイズ】 額外寸 約7.5×7.5㎝ 作品紙サイズ 5.5×5.5ｃｍ ・・・・・ ▼「ukiyoe2020展とminneコラボ」にて制作した作品のご紹介ブログ記事。 https://ameblo.jp/aki-se10/entry-12612336927.html ーーーーー こちらは、「minne×The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」コラボ作品です。「歌川広重」の「江戸近郊八景乃内 玉川秋月」からインスピレーションを得て制作しました。 「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」 会期：7月23日(木・祝)～9月13日(日) 会場：東京都美術館（東京・上野公園） ※会期中展示替えあり。最新情報は展覧会公式サイトで確認ください。 ーーーーー