「きらめきの連鎖」純金箔革の縁起財布『更紗素地』

純金箔を貼った牛革で仕立てた、日本の職人技が光る長財布『更紗素地』。 そのまばゆい輝きは、手に取るたびに心を弾ませ、持つ人の魅力を一層引き立てます。 インド更紗のモチーフが生き生きと描かれ、財布全体に力強さと立体感を与えています。 表面には純金箔革、内側にはエネルギッシュなレッドカラーの牛革を使用。 赤い内装は、持ち主の行動力とパワーを象徴し、日常にエネルギーをもたらします。 ファスナーまでゴールドで統一され、縁起の良さを全体で表現しています。 この財布は、京都と大阪の熟練職人4人が作り上げた逸品。 3年もの歳月をかけて完成したその品質は、国際的な宝飾展示会でも多くの称賛を集めました。 耐摩擦性にも優れ、長くご愛用いただけます。 特別な贈り物として、または自分へのご褒美として、あなたの人生に幸運と輝きをもたらしてみませんか。 ■加工： 現在のお品物ができるのに、金箔を革に貼っても、革自身の油で金箔が剥がれない、現在の形にするのに３年の時間が必要でした。 革に純金箔を貼って自然乾燥するのに約1か月。 革に金箔を貼るのには、天候・湿度や温度が影響します。 「貼れない、貼っても乾かせない」と作業が出来ないことがありました。　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 次の工程では、純金箔革に伝統の柄の型押しをするには、熱と圧力の調整が必要です。 金箔を破らず焦がさずに、「純金箔革」に立体の型をつけるのは、本当に職人技の極限ギリギリでだしている「工芸技術」です。 「金運が上がる」、「運気が上がる」それは、金が永遠に変わらないことからと考えられます。 ※純金箔は、ガリガリとした引っかきにはご注意ください。 ■商品説明 ホック開閉、札入れ2、L型ファスナー小銭入れ(中仕切り)1、カード収納ポケット8、ポケット3 ■材質:金箔染柄型押し牛革、牛革(内装)、合皮(ポケット内部) ■サイズ:約190×90×30mm、重量約155g ■色:ゴールド、赤 ■装備：桐箱 ■お手入れ： 金箔部分は乾いた布で優しく拭いて下さい