2世紀ごろの古代エジプトで聖書を綴じるために用いられたという「コプティック製本」。
木の板を表紙に、羊皮紙を本文に作られていたというこの製本方法で、扱いやすいノートを作りました。
1枚の紙を折るところから、全て手作業で作っています。
軽やかなのに力強い、そんな馬になぞらえて「風馬ノート」と名づけました。
コプティック製本では現代の本とは異なり、背の構造が剥き出しになっています。その背を保護するため編まれる綴じ糸が、クロスステッチのような美しい模様になるのが特徴です。
現代の本のような背を保護する頑強な構造がないため、開きが抜群にいいのも特徴です。ハードカバーですが、360°近く開くことができます。フルフラットに開けるため、書き心地も良好です。
現代のハードカバー本ほどの強度はありませんが、かつて聖書を綴じるために使われた製本方法ですので、ソフトカバー本などに比べれば頑丈です。
表紙にはフィンランド製の航空ベニヤを使用しています。薄く、丈夫な木材です。
本文には淡いクリーム色の上質紙を使用しています。日記帳やレシピノートにいかがでしょうか。
書くことが好きな方、トールペイントがご趣味の方、木製品がお好きなの方へのプレゼントにもおすすめです。
機械製本には真似のできないデザインと使い心地をぜひお試しください。
【商品詳細】
<材料>
木、紙、麻糸
<本文>
無地80ページ
2世紀ごろの古代エジプトで聖書を綴じるために用いられたという「コプティック製本」。
木の板を表紙に、羊皮紙を本文に作られていたというこの製本方法で、扱いやすいノートを作りました。
1枚の紙を折るところから、全て手作業で作っています。
軽やかなのに力強い、そんな馬になぞらえて「風馬ノート」と名づけました。
コプティック製本では現代の本とは異なり、背の構造が剥き出しになっています。その背を保護するため編まれる綴じ糸が、クロスステッチのような美しい模様になるのが特徴です。
現代の本のような背を保護する頑強な構造がないため、開きが抜群にいいのも特徴です。ハードカバーですが、360°近く開くことができます。フルフラットに開けるため、書き心地も良好です。
現代のハードカバー本ほどの強度はありませんが、かつて聖書を綴じるために使われた製本方法ですので、ソフトカバー本などに比べれば頑丈です。
表紙にはフィンランド製の航空ベニヤを使用しています。薄く、丈夫な木材です。
本文には淡いクリーム色の上質紙を使用しています。日記帳やレシピノートにいかがでしょうか。
書くことが好きな方、トールペイントがご趣味の方、木製品がお好きなの方へのプレゼントにもおすすめです。
機械製本には真似のできないデザインと使い心地をぜひお試しください。
【商品詳細】
<材料>
木、紙、麻糸
<本文>
無地80ページ