【自然の小石のペンダント khm-034】熊野七里御浜の小石を丁寧に磨きました。ナチュラリストのあなたにどうぞ。

ご覧いただきありがとうございます。 熊野七里御浜の石は、何億年か前に海底深くで動物性プランクトンの死骸やサンゴなどの死骸などが降り積もり、プレートの移動で地中深く潜り込み高温高圧の中で組成変成し一億年以上前の地殻変動により、地表に現れ熊野の山々の岩になりました。 嶮しい熊野の山々から崩れ落ち熊野川に流され、太平洋にたどり着き永い永い年月を波にもまれ小石となり浜に打ち上げられたものです。 古代この地域の人々は、この浜の石を持って神々と交信したと伝えられています。 色や形大きさも模様も一つとして同じものはありません。 それぞれの石の表情を活かし丁寧に磨きました。 素朴な自然の味わいと大昔の地球の営みを感じていただけたら嬉しいです。 ペンダント紐は濃紺のワックスコードを使用しています。 長さ調節は結び目を持って引っ張ると伸びます。 短くしてチョーカーにも。