幻想の街/月灯りの下で（グチャラゴチャラの街・アートボックス）

幻想の街/月灯りの下で（グチャラゴチャラの街・アートボックス） 「グチャラゴチャラの街」という架空の街のとある風景をアートボックスで再現してみました。 月灯りと街並みのライトアップ。 そして、独特のフレーム造形と平面ながら奥行きのある街並みが特徴です。 また、ライト消灯時もボーっと光る蓄光の星もお楽しみの一つです。 【この作品のこだわり：街並み】 一枚一枚繊細な切り抜きで全部で5層。平面ながら多層構造にすることで奥行きを表現し、心地よいバランスで配置。 切り口は紙色が出ないよう丁寧にペイント処理し、切り抜き感を払拭。 小さく切り抜いた建物の窓には、一つ一つ光を拡散させるためのすりガラス風の半透明加工。 【この作品のこだわり：フレーム】 紙を一枚一枚切り抜き張り合わせ、「石化した本（時間と共に忘れかけられた物語」というイメージでペイント。 街を照らすライトの光源は、覗き込んでも見えないようフレーム内に収める工夫。 正面下には刻印された銅板プレート。経年を表現するため実際に腐食させてリアルな錆*を浮かせた。 正面にはガラス板を使用。 直置きのほか、壁掛け用の金具付きで壁掛け可能。 ※裏面に電池Boxとスイッチを配置。 ※新品電池1個（CR2032）付属。 *錆の詳細が気になる方はコメント欄にてお問い合わせください。 【この作品のこだわり：夜空の星と月】 月は点描で表現。 月光の演出は月の周りから光が漏れるよう半透明の円盤を採用。また、裏からの光が自然に透過するよう遮光調整。 ライト消灯時には蓄光でぼんやり発光。 夜空（星空）の星は一つ一つ丸く描いた星と蓄光塗料で描いた星との二層構造。 【サイズ】 本体（壁掛け金具含まず）縦×横×奥行き： 約108×約121×約53mm 内枠（ガラス面サイズ）縦×横： 約80×約100mm 正面の大きさの参考：縦≒葉書（葉書を横にして横の長さが切手サイズほど短い感じです）