梅雨の晴れ間のあじさいの中皿（ピンク）

昨年、娘から母の日に贈られたあじさいが、だいぶ育って、つぼみを付け始めました。 こんな状況の中でも去年と変わらない美しい花をつけてほしいという気持ちを込めてお茶碗を作りました。 転写紙の整理をしていて、和紙のような風合いの濃淡が美しい転写紙を見つけました。 やわらかいグラデーションがあじさいの花をイメージさせました。 でも、この転写紙は廃番になっていて、同じものは作れません。 梅雨の合間の日差しに映えるピンクの中皿は一枚でも食卓が華やぎます。 卵焼きや、ちょっとした揚げ物などを載せるのにちょうどいいですね！ ケーキや和菓子も季節感が出ると思います。 お茶碗、小皿とセット使いができます。 手作りのためトビなどはいる場合もありますが、それも手作りの良さとお楽しみください。