【鉄の植物　カセキの時間シリーズ】BOX 桜　OKP-162

青みを残して黒焼きした鉄のプレートの窓から、鍛鉄の桜の枝が下がっている姿のアート作品です。 桜の花は咲き誇るもの蕾のもの様々の表情で、風に揺れる残像をイメージした線の表現のものもあります。 ひと枝ながら密度のある桜を、静謐なプレートが上品にまとめています。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 【　作品仕様　】 　●サイズ （幅/奥行き/高さ）　205×200×940　　(mm)　　 　●素材 :　　　　　　　　　　　　鉄　（鍛造） 　●仕上げ　　　　　　桜）真鍮磨き　ウレタンつや消しクリアー塗装 　　　　　　　　　　ベース）鉄　黒皮仕上げ　ウレタンつや消しクリアー塗装 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 【　作品関連サイト等　（作品の詳細がご覧いただけます）　　】 　●作品HPhttps://www.cieloni.com/m/kaseki/okp-162/ 　　 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【　カセキの時間　シリーズ　　について　】 　植物をモチーフに、詩と対になる立体作品です。 　鉄片・鉄棒を鍛造・溶接して手作業で組み上げています。 　熱い時やわらかく　その形で冷えて固まる鉄に一瞬の記憶を重ねました。 　記憶が化石になったような気がしました。 ------------------------------------------------------------------------ 　　　化身するところの石として化石となるなら 　　　数多の記憶より君に帰するものたち 　　　あの日の花の姿を留め花の記憶を閉じこめて 　　　花惜の思いの姿でとどまれ ------------------------------------------------------------------------