原石を研磨して、つるつるになったピンクオパールをピアスにしました。
オパールは、石(宝石)を意味するギリシャ語のOpallios、ラテン語のOpalusを語源に名付けられたとされています。
ただし、サンスクリット語で同じく石を意味するupala (upālā[s])についても、由来である説が指摘されているそうです。
オパールは、ケイ酸鉱物の一種で、成分中に約10%までの水分を含有する石です。
鉱物はその定義に「結晶構造を持っている」というものがありますが、オパールは非晶質(潜晶質)のため、厳格に言えば準鉱物です。
そのため、38か国の団体にて組織されている国際鉱物学連合(International Mineralogical Association)では、例外としてオパールを正式な鉱物として認めています。
オパールは遊色効果(光の波長が虹の色に分かれること)のあるプレシャスオパールとそれがないコモンオパールの2種に大きく分けられます。
宝石としての価値が高いのは、プレシャスオパールで、地色の違いでホワイトオパール(ライトオパール)、ブラックオパール、ファイヤーオパールなど、様々な名称が付けられています。
オパールと聞いてイメージするのはこのプレシャスオパールですね。
今回使用しているのは遊色効果のないコモンオパールに分類されるピンクオパールです。
しかし、オパールは軽いので身につけても負担が少なく、気軽にお使い頂けます。
産地などによって、色味が濃いものから淡いものと石それぞれ個性があります。
こちらの石はは淡いピンクで、春らしい色合いでとても可愛らしい石です。
石とピアスの台座部分を接着剤とUVレジンで接着してあります。
アレルギー体質の方はご注意ください。
素材
本体:ピンクオパール
ピアス:ゴールドメッキ
キャッチ:シリコン
サイズ
本体:約6㎜×5㎜
ピアス:約12㎜
原石を研磨して、つるつるになったピンクオパールをピアスにしました。
オパールは、石(宝石)を意味するギリシャ語のOpallios、ラテン語のOpalusを語源に名付けられたとされています。
ただし、サンスクリット語で同じく石を意味するupala (upālā[s])についても、由来である説が指摘されているそうです。
オパールは、ケイ酸鉱物の一種で、成分中に約10%までの水分を含有する石です。
鉱物はその定義に「結晶構造を持っている」というものがありますが、オパールは非晶質(潜晶質)のため、厳格に言えば準鉱物です。
そのため、38か国の団体にて組織されている国際鉱物学連合(International Mineralogical Association)では、例外としてオパールを正式な鉱物として認めています。
オパールは遊色効果(光の波長が虹の色に分かれること)のあるプレシャスオパールとそれがないコモンオパールの2種に大きく分けられます。
宝石としての価値が高いのは、プレシャスオパールで、地色の違いでホワイトオパール(ライトオパール)、ブラックオパール、ファイヤーオパールなど、様々な名称が付けられています。
オパールと聞いてイメージするのはこのプレシャスオパールですね。
今回使用しているのは遊色効果のないコモンオパールに分類されるピンクオパールです。
しかし、オパールは軽いので身につけても負担が少なく、気軽にお使い頂けます。
産地などによって、色味が濃いものから淡いものと石それぞれ個性があります。
こちらの石はは淡いピンクで、春らしい色合いでとても可愛らしい石です。
石とピアスの台座部分を接着剤とUVレジンで接着してあります。
アレルギー体質の方はご注意ください。
素材
本体:ピンクオパール
ピアス:ゴールドメッキ
キャッチ:シリコン
サイズ
本体:約6㎜×5㎜
ピアス:約12㎜