備前　透かし花入「こもれび」（ヒダスキ）

人気の透かし花入れです。 一点一点、手作業で透かし模様を入れております。 透かし模様のイメージは「こもれび」 備前の素朴な焼き色に、草花の緑が涼しげに映えます。 中にガラスの試験管を入れて使うので水は漏れませんのでご安心ください。 ヒダスキ模様が草花を引き立て、向きによって表情も変わりますので、飽きがこず楽しめます。 四季を彩る花々を入れてもよし、身の周りの野の草を入れてもよし、 気取らず自分らしくお使いください。 ※模様について… 備前焼には、白地にワラを巻き付けて焼く事によってできる、緋だすき（ヒダスキ）という模様があります。 一つ一つ、ワラを巻きつけているので、同じように巻いたとしてもワラの太さや窯の温度により、模様も全て異なります。 ※一つ一つロクロで作っています。少しずつ形が違うことがございます。 ※5枚目のものは同シリーズのものですが、売約済みとなっております。参考写真としてご覧ください。 Aco＊cochaのコンセプトは「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に」 私自身、暮らしの中で使うものは、デザインと共に使いやすく身近に感じられる物が好きなので、 備前焼の良さは生かしつつ、女性が使っても、しっくりと心地よく感じる備前焼を目指して作っています。 サイズ　 横幅約5.5㎝×高さ約14.8㎝ (中のガラス管　直径3cm×高さ12cm) 備前焼は約800年の歴史を持つ岡山の伝統的な焼き物です。 釉薬を使う事無く焼き締める焼き物で、窯の中での置き場所、温度、ゴマ（割木の灰）、ワラの当たり具合、色々な条件が合わさった結果生み出される焼き色は、一つとして同じものはありません。 他のネットショップでも販売している為売り切れの際は同シリーズのものとなります。その際、色や模様は一点もののため、写真のものと多少異なりますので、気になる方は一度お問い合わせください。