カード型コインケース（１個セット）

１．カード型コインケースの特長 　買い物をすると必ずついてくるのが、お釣りの小銭です。この小銭、大切に使い切っていますか。釣銭を使い切るには、釣銭を含む手持ちの小銭がそっくり収まる小銭入れを常時携帯していることが、第一条件です。次に、所持している小銭の全貌（種類、枚数）が見やすく収納されていることが大切です。 　このコインケースには4本のコイン収容溝があり、小溝に1円硬貨を4枚、2列の中溝に10円硬貨と100円硬貨をそれぞれ4枚ずつ、大溝に5円硬貨、50円硬貨、500円硬貨を各１枚ずつ収納することができます。日本の小銭が全種、合計で９９９円収納できます。小銭入れの収容能力としてはこれで十分です。各硬貨の配置が決まっているので、手持ちの小銭を一目で確認できます。 　このように、このカード型コインケースは小銭を使い切るための小銭入れとして、十分な能力を備えていることがわかります。 　残るのは小銭の支払い方ですが、このコインケース用の「最適支払い表」が用意されているので、「お釣りの小銭が、そっくりそのままケースの隙間に収まってしまう支払い」が簡単確実にすばやく実行できます。最適支払い方法のポイントは、代金の一桁の数字が６～９（円）のときに所持金が１～４（円）の場合の支払い方だけです。代金６（円）に対しては１（円）を、７（円）に対しては２（円）を、８（円）に対しては３（円）を、９（円）に対しては４（円）を、それぞれ支払うことができます。ただそれだけです。この結果、５（円）がお釣りとして戻ってきて、この５（円）はコインケースの隙間に必ず収まります。 ２．ご注文時はコインケースの外観の柄と色を下記から1種類ご指定下さい。 「豆絞り柄（赤、青、緑）」と「ストライプ柄（赤、青、黄） ３．ご参考事項 　下記のブログで、コインケース内の合計金額が９９９円を超えない、代金の支払い方法等を説明しています。 　https://howtommemo.blogspot.com/