水子　菩薩　仏様　置物

水子地蔵菩薩（子安地蔵菩薩）は、子供たちのすこやかな成長をやさしく見守ってくれる仏様です。 母に宿った命が不幸にもこの世に生命として授けられなかった水子の霊、幼くして病気や事故で亡くなった子供の霊を供養するためにも安置されます。 高さ約25cm 幅約8cm 重さ約1030ｇ 素材 真鍮 銅製 きちんと水子供養をされたい方にオススメの水子地蔵菩薩。本来「水子」は、「すいじ」と読み、お位牌に戒名をつける場合は、一番下の位号のところに○○水子と入ります。戒名を頂かない場合は、○○家　水子之霊と入れます。 地蔵菩薩は、「地」が「大地」を表し、「蔵」は「胎」を表すことから、「大地の母胎」とされています。釈尊が入滅されてから、弥勒菩薩が下生して仏になるまでの五十六億七千万年もの間、この世に仏がいなくなるので、釈迦がその間に無仏の世界に住んで人々の救済をさせるため、地蔵菩薩に依頼したとあります。水子地蔵菩薩は、生まれる前に亡くなられた子、死産、乳児の頃に亡くなられた子らを救うと同時に、子を亡くした親の救済を主な役割とする、お地蔵様です。 優しい朗らかな顔立ちは、参拝する私たちまで救われます。右手に錫杖という法具を持ち、左手に赤子を抱き、裾には3人の子が合掌をして、すがっているお姿です。 供養 菩薩 仏様